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カテゴリ:宇宙・意識
今、理不尽な扱いをされていて困っている。
こちらの話しは一切聞かず、一方的に押し付けてくるのだ。 こちらは仁義を通しているのだが、相手はゴリ押ししてくる。 こんな時、自分の感情をどう扱えば良いか? 自分に怒りを押さえこんでしまえば、自分の心身を傷つけるし、 相手に怒りをもてば、相手にその想念が飛んで傷つけてしまう。 自分も相手も愛すべき存在ならば、どちらもするべきではない。 ではどうするのか? 結果に拘らないこと、そして結果を手放すことだ。 私の好きなことわざが、「人事を尽くして天命を待つ」なのだが、 その言葉通り、自分がするべきことは全てやり、 その結果は天の命ずるままに従う、ということである。 この境地に立つまでは葛藤があるが、 それを乗り越えると、精神的に凄く楽になるから不思議である。 天の命ずるままに‥なので、悪い結果だったとしても受け入れる。 ここでポイントとなるのは、 「悪い結果」であると誰がいつ決めたか?ということだ。 「悪い結果」であると決めたのは、「私」で「今」決めている。 何故その結果が悪いといえるのか‥。 それは私が、自分の今を見て決めているに過ぎない。 数年後の自分から見たら、「禍を転じて福となす」結果かもしれない。 目の前に起こってくることが全てだと思うと、 乗り越えられない出来事かもしれないが、 それがどんな副産物を拾ってきて(例えば人脈が出来るとか‥)、 未来にプラスされるかは、誰にも予想できるものではない。 そぅ、悪い結果だと思った出来事が、 未来に良い影響を与えるかもしれないのだ。 だから結果は天に任せよう。 自分も相手も傷つけないで、未来が良い方向に向かうことを信じて‥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月09日 05時58分47秒
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