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カテゴリ:健康
骨に良いといえばカルシウム‥、という考え方は間違っているようだ。
勿論カルシウムも必要であるが、その前に必要なものがある。 それはタンパク質‥、タンパク質は骨の材料である。 そして骨の成分であるミネラル(6割)とコラーゲン(3割)‥ 特にビタミンやミネラルの欠乏は、骨が弱くなるようだ。 それからカルシウムが登場する。 でもカルシウム単体では、カルシウムが定着しない。 カルシウムを吸収するビタミンDをセットで摂取する必要がある。 このビタミンDだが、食物よりも日光から吸収したほうが断然良いという。 今なら1~2時間の日光浴で賄えるようだから、 散歩に出れば良いわけだ。 有酸素運動をして日光にあたれば、運動とビタミンDが一緒に得られる。 まさに、一石二鳥である。 但し、紫外線のことも考えなければならないから面倒である。 私のような素人は、骨のためにカルシウムを取っていれば良いという、 短絡的な考え方をしてしまいがちである。 でも実際は全く違うわけで、 専門家の常識が、一般人の非常識ということに陥ってしまう。 でも細胞はいつでも新旧を繰り返しているのだから、 気づいた時点で、方向修正をすれば良いと思う。 私たちの細胞は毎日生まれ変わっている。 だから遅すぎるということは無いと理解して、 新しくできる細胞に、本来の機能を持たせて、 生まれ変わらせようではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月11日 05時54分10秒
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