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カテゴリ:夢日記
それは身障者に関する夢だった。
身障者が私ではなかったのだが、二人の身障者が夢に出てきたと思う。 かなり長い時間見ていた夢で、場面も二転三転していった。 起きて、大半は忘れてしまったのだが、 それでも記憶に残っていた部分も有った。 でも、それを書き留めようという気持ちにならなかったのだ。 どういうことだろう‥、どうして書き留めようとしなかったのか‥。 もやもやとした想いが有って、書くのを嫌がっていた。 考えたのだが‥私の過去世で身障者に対して嫌な記憶が残っていて、 それを同時に思い出すことを避けていたのかもしれない。 こんなに書き残すことに抵抗があるなんて、自分でもびっくりである。 だって、夢を覚えていることができただけで嬉しいはずだというのに、 それを拒否するのだから‥。 自分の反応に自分で驚くわけだから、心は未知数である。 こういうマイナスの反応をする自分を取り除けば、 私にはもっと可能性が広がるのではないだろうか? そうはいっても、このもやもや感。 まるで晴れない霧が、ずーっと周りに横たわっているようだ。 もっともっと自分の無意識の領域に踏み込んで、 自分という人間を良く知る必要があると思った。 良く知ることで、可能性を秘めたまだ見ぬ自分の存在に、 出会っていけるだろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月17日 07時02分59秒
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