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カテゴリ:健康
知り合いに網膜剥離になった人がいた。
私は昔、逆まつ毛になったことがあるので、 目の手術の局所麻酔が、とても大変なことを知っている。 それに手術中は、目を閉じることができないから、 目の前で起こっていることを、 怖いからといって見ないでおくことができない。 実際経験してみると分かると思うのだが、 目の前を針と糸が行き来するのは、ぞっとする出来事である。 網膜剥離も色々なケースがあるらしく、 その病状も軽いものから重症なものまであるらしい。 私の知り合いは、まだ軽いほうだったようで、 二泊三日の入院だけで、無事退院することができた。 それにしてもこの病気の進行の早さには驚かされる。 その人はすぐに手術と言われたのを、 仕事の段取りとかを考えて1週間先に延ばした。 まぁ、責任のある立場の人なので、 私もその立場だったとしたら、きっとそうしただろう。 ところがその1週間の内に、 驚くべき早さで状態が悪化していったらしい。 あれよあれよという間に、見えない部分が増えていき、 失明するのではないかと恐怖が襲ってくる。 流石に不安になって医者へ駈け込んだら、 「だから手術は早くしたほうが良いと言ったでしょう」 と一喝されたようだ。 但し、だからといって手術が大変になるという意味ではないらしい。 自分が不自由する日にちが増えただけということのようで、 本人にとっては一安心だったという。 どんな病気も不安と恐怖がつきまとう。 健康であることの有難みを、心底思える瞬間ではないだろうか? ◆NPO法人主催の現代レイキ体験会&交流会in名古屋が11月30日土曜開催◆ 中村区生涯学習センター 視聴覚室 ★詳細は私までお問い合わせください ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月15日 05時47分24秒
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