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カテゴリ:友達(仲間)
10年振りに会った心理学関係のお友達と、日を改めてお茶をした。
会っていなかった間の話しが沢山あったので、 一度ゆっくりと会いたかったからだ。 今も同じところに住んでる?とか、職場は変わってない?とか、 お互いに気になっていることを、ひとしきり交換した。 あっ、いや私のほうが一方的に聞いていた気がする。 相手は「よく色々覚えていたねぇ」と言っていたから、 私も何かが引っかかっていて、覚えていたのではないかと思う。 あの時の仲間も20人位居たと思う。 確かにその中で他の人より彼女の事を、よく覚えていたほうだと思う。 彼女の何が私の頭に引っかかっていたのだろう? 若い人も沢山いたし、もっと長く付き合った人も別に居る。 なんとなく見守ってあげたくなるような、 同性でもそんな人って居ないだろうか? そんな気にさせる人だった。 でもそのわりに、連絡を取らなくなったのだけど‥(・・;) 彼女はこの心理学も半期前から始めたと言っていた。 だから先生とは顔見知りであり、多少進行を心得ているようだ。 前回は5人だったというから、 今回の私を含めた13人には驚いたようである。 それは前回から引き継いで来ている別の人も言っていた。 その別の人は一度教室のドアを開けて、 人数の多さにびっくりして反射的にドアを閉めてしまい、 受付に教室が間違っていないかを確認をしに行ったと、 最初の自己紹介の時に言っていた。 まぁ、2.5倍の人数ですもんね。 先生も一緒に驚いていたのが、面白かった。 この10年で止めてしまったことや新たに始めたことなど、 色々有ったようだが、私もこの10年の変化は負けていなかった。 そう考えると、この会社に勤めて来年4月で35年になるが、 仕事以外に色々なことを経験してきた。 これも会社という安定した土台があるからこそ、 余暇に時間やお金を掛けることができたのだと思う。 彼女に会って会社の有難みを、再認識した時間になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月05日 05時31分25秒
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