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カテゴリ:友達(仲間)
「同じ時間の流れの中に居るよね?」時々確認したくなる。
そんな人たちが、私の周りに居る。 「時間の使い方が下手過ぎるでしょう?」 同じ時間の間行なっているのに、結果が違い過ぎるのだ。 まるで与えられた時間が、最初から違っていたかのように‥。 でもこれも比較の問題であって、私より時間の使い方が上手くて、 私がそういう人たちから見たら下手な場合があることも分かっている。 でも‥ついつい「でも」という言葉を使いたくなる。 余りにも遅すぎるのである。 その遅さに、ついイライラしてしまうわけで、 これは私の心にも体にも良くない結果になる。 だからといって、その人なりに一生懸命なのは分かるわけで、 ズルをしてもいないし、いい加減なやり方をしているわけでもなく、 頑張っているには違いない。 下手すると、イライラしている私のほうが場違いで、 彼らのほうが正しい時間の過ごし方なのかもしれない。 そんな錯覚を抱きつつ、イライラが収まらない自分。 結局自分と似た人に話して、気持ちを落ち着けることになる。 私のイライラを、笑って聞いてくれる人がいるから有難い。 肯定も否定もしなくて、ただただ聞いてくれることが嬉しい。 だって、私は感情の行き場が無いだけで、 時間の流れの違う人たちだって、間違っていないと知っているのだから、 肯定されても困るというものである。 まぁ、世の中色々な人たちが居るということだ。 折り合いつけて生活していかなければならないのだから、 分かり合える人を見つけることは、とても重要であると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月07日 05時41分39秒
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