カテゴリ:秋田
2020年2月4日(火)
2度目の国内温泉ひとり旅。 近場の伊豆か箱根にしようか、思い切って東北に行こうかと悩みながら、秋田・角館の「都わすれ」にもう一度泊まってみたいと思い、宿泊予約を入れたのが何と前日でした! 到着が夕方になるため、1泊目は角館の街中にある「田町武家屋敷ホテル」。(記事はこちら) 2泊目はいよいよ「都わすれ」に宿泊です。 ★②大浴場・貸切露天風呂・館内編 ★③夕食編 ★④朝食編 …………………………………………………………………………………………………… 今回の宿泊 「都わすれ」 HPはこちら 【プラン】 一休より予約 プラン:レイトチェックアウト特典 12:00 部屋:露天風呂付客室 チェックイン 14:00 / チェックアウト 12:00 宿泊代:1人利用 ¥36,621 …………………………………………………………………………………………………… 角館の観光を終え、田町武家屋敷ホテルで預けていた荷物をピックアップして、「都わすれ」の送迎車に乗るために角館駅に向かいました。 13:30 角館駅発 送迎 途中、玉川が見えてきました。青緑の色が美しい~♪ 13:50 到着 あ~懐かしいロビー! こちらのソファでチェックイン手続きをしました。 おしぼりはYSL☆ ペンも何かお洒落☆ ウェルカムドリンクはビールをお願いしました。おつまみにいぶりがっこ! 部屋は「木漏れ日」。隣は前回泊まった「瀬音」。 部屋の配置はこんな感じです。 玄関から入ったところ。どんな部屋でしょう。わくわく♪ 部屋の指定はなく露天風呂客室とだけなっていたので、どんな部屋かわからなかったのですが洋室でした。ソファの斜め前にテレビがあります。 大きなソファは居心地よさそうです。カーペットがあるので下に座ったりもできました。 テーブルにグラスが置かれています。 リピーターへのサービスで冷蔵庫にシャンパンが入っていました。 マガジンラックとゴミ箱も樺細工で素敵~♪ リビングから玄関側を見たところ。正面左側の扉が玄関。玄関の手前の扉は洗面スペースとトイレ。布団側の扉はクローゼット。 玄関と洗面スペースの間にカーテンがあります。 小上がりには布団が敷いてありました。 壁側にチェスト。 チェストの上のランプはアンティークかな。 引き出しに浴衣と帯と足袋。 その下の引き出しには羽織が入っていました。 クローゼットと金庫。 ソファの横にお茶スペース。 上の段にグラスやお茶碗、お茶類。 茶筒ももちろん樺細工。 湯沸かしポットと奥はお水だったかな。右側の樺細工の容器には… お菓子が入っていました。 下の扉をあけると冷蔵庫があります。 左のシャンパンはサービス。その他のドリンクは有料です。 ドリンクの価格はこちら。 樺細工の栓抜きが可愛い♪ 洗面スペース。シンクはひとつ。右手前のポーチにはドライヤーが入っています。 アメニティ。ミニサイズの基礎化粧品もあります。 たしか普通の鏡と拡大鏡の二面の鏡だったと思います。小物入れも置いてあるのがいいですね。 ゴミ箱も凝っていますね。 洗面台の上の鏡は丸い形で素敵♪ 洗面スペースにある扉をあけるとトイレだったかな。 スリッパがふかふかしていてすごい! 練香水。良い香りがしていました。 トイレに飾ってあった額縁だったかな? リビングのテレビの横の扉をあけると脱衣所になっています。 籠の中にタオル。 その横にバスローブが置かれていました。 壁にあるウォールフックにバスローブがかけられて便利です。 脱衣所のチェストに作務衣も入っていました。私は食事の時は作務衣を着ていきました。 脱衣所からシャワールーム。その先に露天風呂への扉があります。 バスアメニティはElla Bache(エラバシェ) では外に出てみます。露天風呂の手前の壁にもウォールフック。バスタオルやバスローブをかけておくことができて便利でした。 露天風呂。2人でも入れる大きさで、1人だとのびのびと入れて贅沢~! 肌がすべすべになる本当にいい温泉です。初めて来た時は翌日の肌のなめらかさにびっくりしたのでした。 泉質: ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉(弱アルカリ性) 効能: 動脈硬化、慢性皮膚病(アトピー性皮膚炎)、肥満、糖尿病、痛風 2月なのに雪が全然ない景色。まさかこんなだとは! 目の前の青くて美しい玉川を眺めながら、のんびり温泉に入って至福の時間♪ 部屋のリビングからは露天風呂と玉川がこのように見えています。ここから眺めていても幸せ♡ ②大浴場・貸切露天風呂・館内編 ★ブログランキングの応援クリックをお願いいたします♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2022.03.26 01:54:32
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