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帰って、yahooでメールチェックしようとすると、津波注意報や警報がトップページに張られていた。テレビをつけると、こちらも津波注意報や警報。特番を組んでいる放送局も。
昔は、大きな津波があったらしい。自分の家に火をつけて他の人々の注意をひきつけて村人を救った話とかも昔話などにもでてくる。こういうのを見て、「本当にこんな大きな津波など本当にあったのか?」と小さい頃は思っていた。見ないと信じない性格だから・・・。 ・・・しかし、2004年のスマトラ島沖地震は、すごかった。あっという間に尊い命が失われた。 日本では、ないよなあ。・・・と調べてみると結構ある。 明治三陸地震(1896年)岩手県。津波の高さ38m。死者不明者2万2人。 関東地震 (1923年) 昭和三陸地震(1933年)死者不明者3千人 東南海地震 (1944年) 南海地震 (1946年) チリ地震 (1960年)日本では死者不明者142名。地震発生の22時間後に三陸沿岸に来た。 私が生まれてからは、無かったはず。・・・そんなことはない。記憶がかなり薄れているがそういえばあった。 日本海中部地震 (1983年) 北海道南西沖地震(1993年)奥尻島津波高さ30m。死者231名。 紀伊半島南東沖地震(2004年) 資料によってまちまちだが、大きな被害をもたらせた津波、結構あるのだなあ。 今回、大きな被害が無かったようで感謝。しかし、竜巻、津波とこのところ大変だなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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