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テーマ:心のかたち、人のかたち(951)
カテゴリ:家庭生活
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」 で注目を集めた タイのバズ・プーンピリヤ監督が、 余命宣告を受けた男と親友の旅を描いた人間ドラマ。 (作品紹介文より) 余命宣言を受けて、最後の挨拶に出向くも 何度も会いたくないと拒まれるほど 酷い仕打ちをしていた自分に いささか嫌気を感じながらも、 最後は親友に 告げられなかった真実を打ち明け、 それまでのわだかまりをすべて解く。 命のある限り、立ち尽くす姿に 余命を知らされていない者まで 圧倒されてしまう。 本来、日々もっと丁寧に暮らしていれば わだかまりも出来ずに過ごせたはずが、 其れこそが人間の弱点だったり、 死角なんでしょうね。 主人公プアンの友人ボスは、 どことなく大谷選手に似たイケメン。 タイにも日本人似の美形の方がいるんだと 新たな発見でしたね。 今週は毎日長男は帰宅します。 夫は祝日を除いては義実家です。 まるでシングルマザーのような生活ですよ。(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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