|
テーマ:心のかたち、人のかたち(951)
カテゴリ:家庭生活
アニメ映画だけど気になっていた作品、観て来たんです。 (いよいよ40作目です・・。) 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子が自身の子ども時代をつづった世界的ベストセラー 「窓ぎわのトットちゃん」をアニメーション映画化。 主人公トットちゃん役で子役の大野りりあな、 トモエ学園の校長・小林先生役で役所広司、 バイオリン奏者であるトットちゃんのパパ役で小栗旬、 ママ役で杏、担任の大石先生役で滝沢カレンが声の出演。 「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」シリーズなどの 国民的アニメを世に送り出してきたシンエイ動画が アニメーション制作を手がけ、 「映画ドラえもん」シリーズの八鍬新之介が監督を務める。 (作品紹介文より) 映像がきれいで、なにより子役のりりあなちゃんの大抜擢が 実に子どもらしく7歳とは思えない表現力に感動です。 トモエ学園のあった自由が丘は娘時代によく通った場所、 そして家族の住まいがあった北千束は 実家に実に近くて親近感が湧きましたね。 今でもこの学校があったら、 救われるお子さんがいるんじゃ・・ と思えるほど、器の大きな学園で 徹子さんの今があるのも 喜怒哀楽をうまく引き出せた環境に、 また時代背景もあるんでしょうね。 子役のりりあなちゃん、 とても優秀なお子さんのようで、 既に絵本を出版されています。 ここにあったよ 自由と幸せ(It was here,freedom and happiness) [ 大野 りりあな ] この役にぴったりの元気なお嬢さんです。 また、じっくり本も読み直してみたいです。(*^_^*) あのね..(^_-)-☆ (挿入歌) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家庭生活] カテゴリの最新記事
|