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テーマ:暮らしを楽しむ(388348)
カテゴリ:家庭生活
気になっていた映画を観て来たんです。 (これで41作目です。) 99%、いつも曇り 短編映画「橋の下で」「ヴィスコンティに会いたくて」 で監督としても注目を集める俳優・声優の瑚海みどりが 長編初監督・脚本を手がけ、自ら主演を務めたヒューマンドラマ。 夫・大地役で「バベル」の二階堂智が共演。 2023年・第36回東京国際映画祭 「Nippon Cinema Now」部門上映作品。 (作品紹介文より) アスペルガー傾向のある女性の主人公が 自分の生き苦しさを自演することで その大変さを訴えている。 親戚関係や友人との行き来の中でも、 言葉では表現仕切れない程の苦難の連続を たった1%の晴れ日を夢見て、 ただ必死にがむしゃらに生きる姿に エールを送りたくなりましたね。 自分のDNAを残したくないと思う主人公、 それはいかに今の暮らしが大変かからくるのでしょうが、 逆に心優しい夫のDNAを、 と思えば また違った思いになったのかもしれないですね。 あらゆる視点からの意見や感想が 一言では表せない、まさに曇りとなり 私たちの前に、立ちはだかるような気がする作品です。(^'^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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