|
テーマ:暮らしを楽しむ(383720)
カテゴリ:家庭生活
春休み中、映画鑑賞の時間も工面しています。 (これで、14作目です) オッペンハイマー 「ダークナイト」「TENET テネット」 などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、 原子爆弾の開発に成功したことで 「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者 ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。 2006年ピュリッツァー賞を受賞した、 カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによる ノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」 を下敷きに、 オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。 第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、 作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、 助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、 編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。 (作品紹介文より) これも先月末に公開された話題作、 内容的にはとても繊細な部分があり、 観るのもためらったんだけど、 実際に、淡々と彼の人生を描き出し、 明暗を分けるその時代の流れに、 一人の人間に存在に これほどまでに世界が左右された恐怖を 感じさせた作品です。 まさに日本が的になっていただけに、 反響も様々な中で、 朝一の上映にも拘らず ほぼ満席だったのが、印象的です。^/^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家庭生活] カテゴリの最新記事
|