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テーマ:ひとりごと(15010)
カテゴリ:自分のこと
エイプリルフールだったけど、 逆に嘘であって欲しいと思う出来事が・・。 歯科検診の3カ月後健診、 車の事故時に顎の痛みから骨格の撮影など、 あれこれと尽力で対応してくれていた担当医、 予約時に、受付のナースが、 「○○先生はもういないので、医院長が対応します」 と何気に付け加えた一言が気になっていたんです。 そしてこの日、夕方訪れ、 医院長の診察時も特にお触れの言葉もなく、 なんとなく違和感が・・。 診察が終わり、今度は衛生士の治療時にも、 以前の治療歯が少し隣の歯と隙間ができ始めていたことも、 「○○先生が治療して下さった歯ですね。」 と衛生士。 それこそなんだか奥歯に物が挟まったような言い方に、 思わず、 「○○先生は、お辞めになったんですか」 と口を濯ぐ時に尋ねると、 「それは、検診が終わったらお話しますね。」 と言われ、 治療後に言われたこと・・。 「実は年末に体調を崩されて暫くお休みされていたんですが、 残念ながら戻られることもなく、お亡くなりになったんです。 長く通われていてお話する機会がなくて、申し訳ないです。」 「・・・・。」 何も言葉になりませんでした。 3か月前はいつも通りの検診に治療で 「では、様子を見てまた3月の終わりの頃に。」 と約束をしていただけに、 そのこと自体も受け入れられなくて、 こういう形で告げられたのも なんとも不甲斐なくて、 会計を済ませて帰路に着いた私。 一体何があったのか、 そんなことばかり考えても、 そこまでの説明もなかったので あれこれ憶測だけが駆け巡り・・。 せめて、予約時にそれを告げて欲しかったな、 と逆に病院側の対応に不信感さえ。 結構人気のある先生でも、 視線が合わなかったので、少し自閉ぎみなのかな とも感じたことも有り、 お若くて、いつも時間に追われていた印象なので、 お疲れもあったのかと、 なんとも切ないエイプリルフールでしたよ。 「あ、ウソでした。。」 と言って欲しかった・・。(;_:) すべての悲しみにさよならするために..♡ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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