神社と田畑開発のこと
神社と田畑開発のこと 南風一年を取ってくるとただ生きるだけでも難しくなるだから若者や子どもたちのようにいろいろ社会のことや地域の活動に携わることも難儀になるたとえば神社の近くには川があって川の蛇行は耕作地を最もたくさん確保できるように曲がっているのはなぜなのか?と疑問に思うことは楽しいことだ(昔は川の流路の付け替えなんて、朝飯前のようだった)田んぼは昔の五畿七道を基準にして碁盤の目のように108メートル四方で区切られている田んぼの間には水源地から水を取り込むための水路が張り巡らされ昔の土地利用と言えば田んぼの開発とコメの収穫量アップ現代の税金にあたる年貢を義務付けられた村単位の米作や畑作が地域社会に生きる村人たちの当然の義務であり権利であったから地域社会の中で村人たちと豊作や祭りを喜び1年ごとの年貢おさめで義務を果たして生活を送るというのが村社会に生きる村人たちの日常であり生活の宇宙であった土地や河川、気候をもたらすものとしての山や海を生かして自然の収穫量とか獲物獲得のために山や川、海にも造成を加えて土地や自然からの収穫量アップを目指す土地や河川や山野の造成や利用形態の変遷を見ると人々が生活のために如何に工夫や努力を重ねてきたかを知ることができる先人は侮りがたし田んぼの放棄地や荒れた山野を見るにつけもしまだそれらの土地から良い稼ぎが得られる方法があるものならば誰も捨て置かないであろうものを我々子孫たちの知恵のなさに暗然となる(詩集の宣伝)「青春17切符+1」3月26日発売。購入は、こちらからどうぞ詩が良かったと思う方は人気blogランキング