ケースを使ったタンスの小物収納 ~断捨離をして必要量だけ持つ
今日は、タンス収納の中でも小物収納のお話。ちょうど、昨年の今頃から、我が家、大断捨離を結構しました。その時に大きな家具もかなり手放しました。タンス、本棚、チェストなどなど。現在は、私と娘の洋服は、アイリスオーヤマの衣装ケースを使って、ウォークインと、部屋と両方で使っています。スライドがとてもスムーズなのと、軽くて、女性一人で持てるのも気に入って。最初は一番小さいものを購入したのですが、使い勝手が良かったので、断捨離の最終段階の片付けの際に、割れてしまった古い衣装ケースの代わりに、ワイドのサイズを買い足してチェンジしました。洋服も相当断捨離をして、溢れる洋服をかなりスリム化しました。ステイホーム中ということもあり、断捨離も進みました。収納の中の小さい物たちをきれいに入れたくて、ニトリのケースを使っています。ミニタオルもこんな風に。ミニタオルは、ほとんどがAfternoonTeaのもの。学生時代から大好きで、ハンドタオルはほぼ、AfternoonTeaで揃えています。買い替えるタイミングで、出ている新しいシリーズをその都度購入し、交換しています。こちらのボックスがちょうど、ミニタオルを折りたたんだ時にきれいに収まるんですよね。シンデレラフィットです。こういうのって収納していて気持ちがいいですね。後は、靴下(ソックス)のような小さい物。こちらは少し長めのボックスに。タオルのボックスの長さが2倍のものです。子ども用のソックスですが、たたみ方は、以前、テレビでイモトアヤコさんが、紹介していた畳み方。旅が多い彼女が紹介する方法が、きれいに畳めてとても収まりが良く。それまで畳んでいた方法から変えました。真四角になるので、気に入っています。娘はおしゃれが大好きなので、洋服は全て本人が選んでいますが、ソックスは私が買うことが多いです。こちらも、温度差が少ない時期は、縦に一列でも収まりますが、この時は、三寒四温の頃。長いものと短いものが一緒に入っていたので多めです。それでも4列、3つずつきれいに収まります。こういう小物はボックスの方がきちっと入るのと、形がきれいに収まるので、出し入れもしやすくなります。もちろん、軽く1足にまとめたり、畳まずに入れる方も、ミニボックスを使うのは、ボックスに入れるだけで、収まるので、便利だと思います。その前は、100均の折り返せる不織布のケースを使っていたのですが、やわらかいものを多めに入れると膨らんでしまうこともあったので、ボックスに変えたら、ストレスが減りました。元々、四角いものが好きというのもあります。ボックスとか、小さな引き出しとか、好きなんですよね。整理収納が得意だった母の影響だと思います。ただ、整理収納が好きだと、収められてしまうので、物が多くなる傾向もあります。断捨離は以前も定期的にしてきたのですが、昨年は今までの人生にないぐらいの量を断捨離をして、かなりスッキリしました。今は、どれを着ても、どれを使っても、心地よく感じられるものだけに絞り込みました。洋服は特に定期的に見直していたつもりでしたが、こんなに手放したのは初めてぐらいでした。コロナ禍と断捨離で、自分にとって必要なものが何なのか。どういう風にこれから先を過ごしていきたいか。それに合わせて、もの選びをすることを意識していたら、生き方をもう一度見直す機会になりました。新しいものを迎えるときも、自分の最適量がどのぐらいなのかもわかって、自分が「好きなもの」と「使っていて心地いいもの」だけに絞って、素材感や、色、デザインのはっきりと基準ができたので、迷わなくなりました。さらに、収納をあえて減らしたことで、それ以上入らなければ、新しいものを迎えた時に、ひとつ必ず手放すことにしています。逆に言うと、手放すタイミングが無ければ、買わないということもあります。買う時はもちろん、お得になるタイミングを待てるなら待ちますし、そうじゃない場合は、必要な時に必要なものだけを購入するように心がけています。今年のゴールデンウィークも昨年に引き続き、引きこもり?ステイホームしますので、少しお部屋の整理もしながら、見直そうかなと思っています。それでは、皆さま、良い連休を。Good day!にほんブログ村にほんブログ村