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2005/04/02
カテゴリ：ヒストリー
大坂の陣で豊臣方として奮戦した、名将に後藤又兵衛がいる。
又兵衛は伊達政宗との戦闘で戦死した。 又兵衛の死に、あの真田幸村も涙したと言われている。 さて、秋田市の上北手というところに、その又兵衛の子孫が住したと言われている館の跡がある。 誰に知られることも無く。「河辺郡大観」にその記述があるが、たしかなものではない。 しかし、上北手の館の下地区には何故かしら後藤姓が多い。 浪漫というのか。埋もれた歴史というのか。 こんな北国の辺境で又兵衛の志が息づいているのかと・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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