改善後の息子の様子♪
最近、無限の力のセミナーに息子を連れていった。たまたま背後に座っておられた主催者の方が息子に気がつき声を掛けてくださって、その場で改善してくれることになった。改善と言っても体を触るでもなく、物の数秒で『おつたえ』という1人オーリングを使って浄化を行うだけである。本当にあっけないほど短い時間で終わる。改善ごの息子の状態を伺うと原因となる障害の元は消えたのであるが、いわば後遺症ともいうべきものが残っており、それが元に戻るのに5年かかるということあった。この不思議な力を伝授してもらい息子を毎日改善することも可能であるがこれから先は、むしろ本人に任せたほうがいいのかもしれない。私たち親はもう息子の回復を見守りながら気長に待つほかはない。本人が自分で少しでも良くなろうと思うのであればなにがしかの努力をこれからすべきだろうと思う。でも親である私たちが、息子の人生にここまで介入して本当に善かったのだろうか?もしかすると息子は人間として生を受ける前にあえてこの障害のある人生を選んだのかもしれない・・・。もし本当に息子がこの障害のある人生にチャレンジするために生まれてきているとしたら?そう考えると、果たして自分たちが良かれと思ってやったことは本当に息子本人の為になっているのだろうか?と思えてしまう。でも母親としては、このまま障害と戦いながら人生を送る息子を見続けるのは本当に忍びない。自分のせいで障害を持ったかもしれないという負い目もある。親であればできる範囲で我が子を助け、少しでも負担を軽くしてあげたいと思うだろう。うーん・・・難しい・・・。でも、もっとよくよく考えれば私のような親の元に生まれてきたという事はそういう介入をしてくる親をも含んだ人生を選んでいると考えられなくもない。だとすれば、私の一連の介入は息子の選んだ人生にもともとプログラムしてあったということか?息子が私の介入があらかじめプログラムされた人生を選んでいると思えば少しは気が楽になる。息子よ、君のチャレンジも、気の小さい親に合わせてくれたのかもしれない・・・。笑今日も息子はどんぐり算数文章題に取り組んでいる。<6MX68>に小一時間かかっている。夕ご飯前までねばって頑張っていたが、今日はリタイヤのようだ。笑今は後ろのテーブルで夕飯のサーモン丼に喰らいついている!改善の効果は今はまだよくは分からない。たぶん、もう少し時間がかかるのかもしれない。改善によって彼の人生の青写真にはもう障害は存在しないらしい。後は、他に依存することなく、地道に回復の努力をすることが彼の人生の命題にチャレンジすることになると思う。でも、あまりに大変な時は手を貸すつもりであるし、毎晩息子が眠った後に頭に気を入れる治療はこっそり続けようと思う。(有難いことに無限の力で気道を開いてもらったので気が良く出るようになったのだ!)明日の朝も、いつものように親子でラジオ体操ならぬDVD気功だ。もうすぐ小学校も卒業だし、お兄ちゃん、これからも がんばろう!母は、いつでも そばにいる・・・。(背後霊か!)