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テーマ:神奈川県の野球(639)
カテゴリ:生観戦
今月8日195校の「開会式」で始まった「神奈川大会」
残ったのは「東海相模」と「桐光」の2校。 今日の「決勝戦」子供達を連れ行って参りました。 前日の「準決勝」(第一試合)途中「席」で入場ストップした事 昨年「決勝」も「満員札止め」 などもあって「開門時間」に到着したが すでに。 それでも最前列に陣取れたので一安心。 試合開始時間には約8割程の観客 試合は1回、東海4番「太田」の「2点本塁打」 桐光もすぐに(2回)ピッチャー「立木」のタイムリーで同点に追いつく。 桐光勝ち越せば、すぐに東海が逆転 6-5東海リードで向かえた6回、試合の流れを変えるアクシデントが起る。 東海9番「菅野」の2塁打で1点、続く1番「田中」がセンターオーバーの長打、菅野は当然ホームイン、打った田中も3塁を周りホームへ 桐光も必死の中継プレーでホームへクロスプレーに 結果は桐光捕手「奥野」のブロックでタッチアウト! 4点差に広がる追加点を食止めたが このブロックで「奥野」が負傷、交代してしまう。 正捕手の交代… ここで「彼のためにも…」と桐光に「火が付いた」〈試合後談話〉 直後の7回に桐光1、2、3番の「3連打」で同点。 そして9回「桐光」満塁のチャンスに周ってきたのが負傷交代した奥野の代わりに出た「山川」〈巡り合わせと言うか運命を感じる〉 期待応え左中間2塁打! これで「2点」が入り試合を決めた。 「観に来て良かった」と子供達も満足 一方的に試合が決まっていた最近の「決勝戦」だっただけに今日試合は良い試合でした。 桐 022 001 302 10 東 203 102 000 8 桐光は2年ぶり3度目の甲子園出場。 昨秋ぶっちぎりで「優勝」 しかし、「上位に行くこと間違いなし」と言われながら初戦敗退した「関東大会」 今春も3回戦敗退と結果がでなかったが 最後の大会で「3人のエース級投手」「政野」を中心のバッティングと昨秋の評判通りのチームが芽を出した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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