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テーマ:我が家の「ニュース」(11)
カテゴリ:思い出話
「さよなら夏の日」 またまた曲を聴きながら 打った打球はレフトの頭を超えポトリ。 二塁走者がサヨナラのホームイン… この瞬間 「背番号9」の高校野球が終わりました。 最後に笑って甲子園に出れるのは1校。 残りの189校は敗退し 三年生は引退するのだ。 いつかは この日が来る。 そんな事は解っているが、 三塁ベンチ前で相手の校歌を聴いている姿を見た時 どんな思いで聞いていただろうか… 中学時代の実績を引っさげ入部し 1年生早々に、遠征に帯同させてもらいましたが 同学年とのレギュラー争い 昨年夏、レギュラーをもらい 新聞等にも名前載りましたが 大会直前の「登録変更」で まさかのスタンド応援。 と中学時代には無かった経験、屈辱や苦労があったと思う。 中でも驚いたのが 1本(偶然に)当たればいいなぁ~と思った フェンスオーバーのホームランを3本も打った事だ。 そのうちの1本は プロでも滅多に経験する事の無い 「逆転サヨナラ満塁弾」 他にも色々楽しませてもらいました。 念願?の今年の開会式 高校時代踏めなかったので 嬉しい気持ちとチョット羨ましいかった。 昨年、一昨年の成績を越える3勝を挙げ、 もうちょっと勝って欲しかった気持ちもありましたが 勝負の世界なので… この先の進路は? (大学、社会人)上でもプレーして欲しい気持ち半分。 ありますが、 上でやるには「絶対にやる!」強い気持ちが無いと出来ない。 只、大きな勘違いして欲しくないのが 上でやるには 「私学とか公立とか強豪校とか弱小校とか」 『学校の名前で野球をやるわけでは無い!』 という事だ。 今後、野球をやらない理由に上記の事を上げているみたいなので 和えて意見を述べました。 とりあえず「お疲れ」 にほんブログ村 「甲子園」グッツ
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最終更新日
2012年09月13日 22時31分45秒
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