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テーマ:大学野球を応援しよう!(792)
カテゴリ:生観戦
第三試合は「富士大-法政大」
大学の準決勝です。 ![]() 試合前、東京六大学「法政」スタンド 人数こそ、リーグ戦ほどでは無いが「応援団」等、野球部員のみの「富士大」とは対象的。 ![]() しかし試合は 法政「船本」、富士「夏井」両先発が 四回「法政」5番ファースト「大城戸」のタイムリー二塁打。 「富士」6番ライト「天願」の二塁打と失策で1点。 と最小失点に抑え投手戦となる。 「船本」って桐蔭の… サイドスローになっちゃって… 富士大は五回から「多和田」 法政大は八回から横浜DeNAドラ2「三嶋」が好投。 ![]() ![]() 九回終了「1-1」延長戦に。 十回から「1死満塁から」の特別ルールが採用されるが 普通は、 九回終了時点の「次の打順」から始まるのだが 「神宮大会特別ルール」は十回の攻撃のみ 好きな打順からスタートして良いのだ。 昨年の同大会2回戦「光星学院-神村学園」も特別ルールで決着でした。 あの時「光星」は3番田村からスタートし、4番北條が「逆転サヨナラ満塁ホームラン」を打ったのだ。 今回法政、富士は「1番からスタート」を選択。 「法政」は連続ヒットで2点を先取。 「富士」はワイルドピッチで1点を取るが後続が連続三振に倒れ… ![]() 辛くも法政が勝って決勝へ進出した。 法政大 000 100 000 2 |3 富士大 000 100 000 1 |2 ![]() この試合 プロから指名された法政「三嶋」よりも 富士大1年生「多和田」の好投が ![]() ![]() 法政の3番「河合」、4番「西浦」を2打席連続三振など延長を除き無失点。 ![]() 富士大・多和田 その前の国際武道大戦で 「 富士大・多和田が無安打無得点/神宮大会」(日刊スポーツ) 「国際武道大「手も足も出ない」/神宮大会」(日刊スポーツ) を記録している。 調べたら…昨年(中部商)「プロ志望届」を提出するも指名されず 富士大へ進学したそうだ。 しかも、阪神は「調査までした」そうで ![]() それくらい良い投手 これがまだ1年生と言うからビックリ。 来シーズン、3年後も非常に楽しみな選手を ![]() 対する「三嶋」 何年もドラフト指名選手を見ましたが う~んどうだろう? 「特別良い」って感じは無いんだよな… ![]() ![]() にほんブログ村 ![]() ![]()
最終更新日
2012年11月24日 08時32分50秒
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