|
カテゴリ:横浜の川と橋
中村川に架かる橋も最後のふたつになりました 最初は中区石川町3にある 亀の橋(昭和62年9月竣工)です 関内(松影町)方面を撮影しています
亀の橋の名前からでしょうね、欄干が亀甲模様です
亀の橋の架かる、野毛町(桜木町方面)から松影町(関内方面)の道と 地蔵坂は、昔のメインストリートで大変な賑わいだったといいます 昔の地蔵坂の写真です、バーゲンセールの旗が見えます 坂のうねり具合が面影を残しています 地蔵坂の袂には、名前の由来でもある 濡れ地蔵と呼ばれるお地蔵様があります
亀の橋から駅方面に行くと、石川町駅前歩道橋があります 橋の奥に駅のホームが見えます
川と川沿いの道路を渡る為 さらに階段を上っていきます 石川町から中華街方面に行くのにはなくてはならない橋です
中村川に架かる橋も、葭谷橋に始まり石川町駅前歩道橋まで 17の橋が架かっていました 大岡川から分流した人工河川である事や 埋立による土地や川の変遷など 少しだけ垣間見れて楽しい時間でした~
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[横浜の川と橋] カテゴリの最新記事
ピンクの欄干亀甲模様面白いですね。
橋もいろいろと見て歩くと奥が深いですね。 (November 12, 2009 04:58:29 PM)
マコ5447さん
有難うございます! そうですね、何でもそうですが 調べてみると結構発見があって面白いものです 散歩も土地を少しでも分かってくると 見方が変わりますね~ (November 12, 2009 05:48:06 PM)
JR石川町駅から中華街へは行ったことがありませんのでわかりませんが・・・・
写真のようになっているのですね。 いつもは石川町駅から元町の方かブラフ18番館・外交官の家の方へ行くことになっています。 (November 12, 2009 09:19:16 PM)
カンちゃん0760さん
有難うございます! 電車でお越しならホームから直接、中華街口に行かれますが そうでない場合は、この橋を渡って行く事になります イタリア山公園へは大丸谷坂を登って行かれるのですね~ (November 12, 2009 09:45:34 PM)
石川町駅前歩道橋、私がいた頃はまだかかってませんでしたね。
そのあたりにはイエナの黄色い船が繋留されてましたが、とっくの昔になくなってました・・・ (November 12, 2009 11:18:50 PM)
Laurelinさん
有難うございます! イエナの黄色い船ですか~どのような船なのでしょうか? 西ノ橋(堀川)辺りには謎の船?建物?がありますよ 日本の旗が立てられていましたが・・・ (November 12, 2009 11:45:50 PM)
ミスティさん、こんばんは。
亀の橋~地蔵坂は、かつて大賑わいの場所だったそうですね。縁日も立ったそうです。 亀の橋にも行きつけのお店があります。 「カフェ亀の橋」です。珈琲が美味しく、食べ物も気が利いています。 隣には、40年以上営業されているアルプスというケーキ屋さんもあります。 (October 25, 2010 11:54:26 PM)
濱のリリーさん ありがとうございます!
>ミスティさん、こんばんは。 >亀の橋~地蔵坂は、かつて大賑わいの場所だったそうですね。縁日も立ったそうです。 >亀の橋にも行きつけのお店があります。 >「カフェ亀の橋」です。珈琲が美味しく、食べ物も気が利いています。 >隣には、40年以上営業されているアルプスというケーキ屋さんもあります。 カフェ亀の橋もアルプスというケーキ屋さんも知りませんでした さすが、濱のリリーさん です! やはり、猿か犬かキジになってお供したいです 子分にしていただきたいです!! (October 26, 2010 09:07:45 PM)
懐かしく拝見させていただきました。
1962年石川町2丁目で生まれ幼年時代を過ごしました。 現在は横浜市民ではないのですが、強い郷愁の年とともに いつの日か生まれた場所へ必ず戻りたいと思っています。 当時、亀の橋のたもとへ漁師夫婦が魚を売りに船をつけて いて、捕れた魚やアナゴを捌くのを見るのがとても楽しか った記憶があります。本牧沖は豊かな漁場だったんですね。 橋のたもとでよく遊んだものです。遠く離れていてはいても 心の中では“歩いて行ける距離”にあるのかもしれません。 懐かしさのあまりコメントさせていただきました。 (September 17, 2012 08:31:06 PM)
youichi naitoさん ありがとうございます!
>懐かしく拝見させていただきました。 >1962年石川町2丁目で生まれ幼年時代を過ごしました。 >現在は横浜市民ではないのですが、強い郷愁の年とともに >いつの日か生まれた場所へ必ず戻りたいと思っています。 >当時、亀の橋のたもとへ漁師夫婦が魚を売りに船をつけて >いて、捕れた魚やアナゴを捌くのを見るのがとても楽しか >った記憶があります。本牧沖は豊かな漁場だったんですね。 >橋のたもとでよく遊んだものです。遠く離れていてはいても >心の中では“歩いて行ける距離”にあるのかもしれません。 >懐かしさのあまりコメントさせていただきました。 2009年の記事でしたが、私も懐かしく拝見しました あの当時、山手に続く坂を調べたり 中村川に架かる橋にも興味があって・・・ youichi naitoさんは、この辺りのお生まれのようですね それはそれは懐かしい事でしょうね 今は昔とは違った川の姿になっているかもしれませんが 面影はあるものです いつか思い出探しにいらしてくださいね (September 17, 2012 08:56:08 PM) |