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孫次郎間 から海岸沿いに 二枚橋・釣屋浜 へと続いています それぞれの境界線がわかりませんが、美しい砂浜ですね 右奥が 孫次郎間 方面 左に 釣屋浜(つりやはま)とその先に 木野部峠(きのっぷ) 二枚橋 という名の橋がありました 流れている川は、下狄川(しもえぞ)といって 周辺が親水公園のように整備されています この川の上には、アーチ型のコンクリート橋梁が7連 大間線遺構 として残っていて、存在感ありますね アーチからの海の眺めもいいですね 少し行くと 砂鉄橋 中川目沢がありました どうやらこの沢と橋が 二枚橋 と 釣屋浜 の分岐点のようです 以前、この辺りで採れた砂鉄を 高橋川 に運んで 精錬していたので 金山 と呼ばれていたと紹介しましたが こちらには「砂鉄橋」として高橋川には「金山橋」として 名残があるのはおもしろいですね 釣屋浜 に入ると、佐右衛門沢と 釣屋浜橋(画像なし)があり 佐右衛門というのは、流れ出てくる山の持ち主の名前でしょうか 大間や風間浦村の温泉に行く時、何度も車で通っている道も こうやっていろいろ発見しながら歩くのも また楽しいものですね 次回も、二枚橋・釣屋浜の紹介です~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[田舎生活~むつ市(大畑町 川内町 脇野沢村)] カテゴリの最新記事
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