小林桂～Ｓｏｆｔｌｙ♪
今日で２月も終わり～早いものですブログ始めてから２か月経ちました、まだまだ新米で、未熟な私のブログですがご支援よろしくおねがいしますm(__)mさて、先日大好きなジャズボーカリスト小林桂さんのご紹介をしましたが（２/１１） 彼のアルバム Ｓｏｆｔｌｙ からスマイルという曲について少しだけ書かせていただきますこの曲は、かの有名な喜劇王チャーリー・チャップリンが自ら監督・主演・演出・脚本を手掛けた映画モダンタイムスのラストシーンに流れた曲で、この作曲も手掛けています両親が歌手であったチャップリンの音楽的な才能を感じますが彼自身は、幼少期は極貧の中、家計を助けるためにミュージックホールの舞台に立ったのが５歳頃だったというから、大変なご苦労を重ねてこられたんですねトレードマークである、山高帽にちょび髭ダブダブのズボンにステッキ、大きい靴でアヒルのように歩く、愛嬌のあるその姿は今でも目に焼きついていますがそうした不遇な時代を経験した彼だからこそできる演技だと、今になって知った私です私の記憶にある最初の映画は黄金狂時代…靴を煮て食べるシーン～ありましたよねスマイルは、誰でも１度は聴いた事のあるメロディーだと思いますどんなに心が痛み張り裂けそうな時も微笑んで！と歌う歌詞は、メロディーの美しさと良くマッチしてます～小林桂さんが、軽いタッチで静かに歌い上げてくれました 補足ですが、Ｓｏｆｔｌｙ のタイトルとなった１曲目の朝日のようにさわやかに♪（Ｓｏｆｔｌｙ,ａｓ…）の前奏は石井彰さんのアレンジでしょうか、ピアノが素敵ですあと自分勝手な好みとしてはアルバムの最後の曲の Ｎｏｗ （カーペンターズの曲）もちろんどの曲も良いです、選曲もＧｏｏｄです～
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