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オシロイバナを 栄養ドリンクの瓶に挿しました。 淡いピンクは小さな顔で、甘い香りを放ちます。 何日も、何日も・・・ オシロイバナは瓶と共に・・・。 なんだか、いごごちがいいのよ。 小さな栄養ドリンク・・ そのうち、花びらが萎んで、そのうち、ひと月もしたら 淡いピンクの花はびらは、すっかり枯れて・・・ ・・・そんなふうに思っていたら、 あなたは瓶から栄養をわたしに与えてくれた。 ほら、観て頂戴。 あなたと私の根っこ、あなたと私の白い糸。 しゅるしゅる伸びて、しゅるしゅる縮まる。 髭のように、私たちを繋ぐ 栄養ドリンクのオシロイバナ・・・ 気が付けば、黒いオシロイの実、ほらここに・・。
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