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2006年02月24日
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私自身を本当に愛することができるように。と
色々な方面から試みているなかで、
今、「鏡の法則」をやっています。

母の許せないところを思い出しています。

かなり自分自身で思い出せなくしてしまっているようで
なかなかでてこないのですが、
これまで私自身を見つめてきたことによって
随分、母のことを許している私もいるようです。


ほんとはあの頃のわたしは、とてもつらかったのに、
自分で何事もなかったかのように感情を押さえ込んでいて、
そんなことを繰り返していたので
「私は今、何を感じているのか」っていうのが
自分自身の感情なのにわからなくなっていったようです。


最近、思い出したこと。
母にはアルコール中毒の兄がいて(私から見ると叔父)、
精神病院に入院していたのですが、
時々病院を抜け出して、我が家に来ては
母に暴力をふるっていました。
私もすごくこわかったように思います
よくお酒やタバコを買ってくるよう頼まれ、
断ると暴力を振るわれそうになっていた覚えがあります。
(父は年に数回しか家に帰ってこず事実上母子家庭でした)

私が小学1年生だったある日、学校から帰ってくると
叔父がまた病院を抜け出してウチにいました。
仕事に行っていた母を「早く帰ってきて!」と
不安な気持ちで待ちましたが
妹と弟を連れて仕事から帰ってきた母は、
叔父がいることを知ると、妹と弟を抱えてはだしで玄関から飛び出し、
通りすがりのトラックを強引に止めて乗り込んで行ってしまいました。
叔父と祖母と私の3人でしばらく生活しましたが
この間の記憶はほとんどありません(ないのがこわいっ)

私はこの出来事に本当に、深く深く傷付いていたようです。

「わたしだけ、置いて行かれた・・・」

という気持ちを心の奥深くに封じ込めていたようで、
涙がいつまでも止まりませんでした。

この当時、私、悲しくてちゃんと泣けたのかな?

おそらく、このことも重要なきっかけとなって、
「母は私を愛していない。」という思いが
他の母の私に対する対応と重なって
どんどん強くなっていったんだろうと思います。

そうやって、中学・高校の頃は、母を殺したい。とさえ
思っていました(ひぇーーー)
子供が親を殺す事件があったけど、その子供の気持ちが
よく分かりました(^^;)


以前は、こんなことどこの家庭にでもあること。
たいしたことじゃない。と思っていたけど、
もちろん、人によっては、たいしたことではなかった。と
感じれる人もいるだろうけど、私自身が傷付いていたというのは
確かなんですよね


でも、今は、この件に関しても、「許せない」という感情は湧かず
悲しいという思いが強いようです。
叔父に対しても、同じで、叔父もきっともっと楽しい人生を
送りたかっただろう・・・と涙がとまらなくなるので、
叔父を憎む気持ちもないようです




小さい頃から、
私は母に愛されていないんだ。と思ってしまうような
体験をしてきたような覚えがうっすらとよみがえっています。

もちろん、そんなことはなく、母はわたしを母なりに愛していたし
昔の母は今のように、うまく自分を表現する人では全くなくて
私たち子供に「大切だよ」とか「ごめんね」とか
一言もいわない人だったということもあったと思います。


うわぁ なんか色々見えてくるかも・・・




それにしても、母親の愛って必要なのかなぁ・・・
父もほとんどいない生活だったので、
父親から愛されたという記憶もないんですけど、
両親の愛って必要なのかなぁ




そういう想いの中、先日、夫が仕事先で
魚やえびなどを供養する「供養祭」というのがあったらしく、
ぐでんぐでんに泥酔して帰ってきました。

リビングに大の字になって、
「みず、ひょぉ~らい~」(水ちょうだい)
なんだか上機嫌で一人でゴニョゴニョ言っています。

父親の酔った姿を初めて見た子供達は、
「おとうさんが、よっぱらってるぅぅぅ~!!!」
と、大爆笑!!!

私も、いつもどんなに飲んでも酔わない夫の姿しかほとんど見たことなく
しかも、いつもは飲みに行ったら、朝方しか帰ってこないし、
こんな時間から(夜7時)泥酔した姿を10年ぶりくらいに見たので
大爆笑でした(^O^)

アンとスーがコップにお水とお茶を入れて
ストローまでさしてあげて、やさしく介抱していました(*^_^*)

え?私、指さして笑い転げていました(笑)
だって、おっもしろいんだもーーん♪


上のことを思い出したときに、こんなことがあるなんて
なんかうれしかったです~♪♪






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最終更新日  2006年02月24日 16時10分06秒
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