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2022.10.01
続・「スクラップ・ブック」、の、目次。
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カテゴリ未分類
ヒカンザクラ(バラ科)
グンバイヒルガオ(ヒルガオ科)
シマツユクサ(ツユクサ科)
ユウゲショウ(アカバナ科)
オジギソウ(マメ科)
ハゼラン(スベリヒユ科)
オオハマボウ(アオイ科)
「スクラップ・ブック」、の、目次。
新着
たとえ、ネタニヤフ氏、バイデン氏双方のそれぞれの側の「あせり」に根差す調停案であったとしても、いくつかの「if」条件が満たされる限り、永続平和への推進力の新機軸となりうるのだ・・・パレスチナ人ベテラン・ジャーナリストによる「バイデン停戦案」の読み方/ラミ・G・コウリ2024年6月4日アル・ジャジーラ
新着
私たちがもし、自分たちの過去に対する贖罪をしたいというのなら、そのただ一つの方法は、今、現在行われつつある、アパルトヘイトに反対して、立ち上がることだ、占領政策に反対して、ジェノサイドに反対して、立ち上がることだ、自由なパレスチナのために・・・合衆国のラッパー、マックルモア氏、ドイツでのコンサートで、パレスチナ人の権利を擁護/2024年6月3日アル・ジャジーラ
新着
ガザの若者の未来は、私たちの手に、私たちの土地の上に留まり続け、未来にやってくるはずの、私たちの民族の新たな世代のために力を注ぐべき私たちの手に、ゆだねられているのです・・・イスラエルによる「学問の絞殺/スコラスティサイド」に抵抗し、私たちの大学を再建しようとする私たちの闘いを支援して下さっている世界中の人々へ/ガザの研究者、大学学長一同/2024年5月29日アル・ジャジーラ
「公開書簡」抜粋、画像ファイル版
新着
われわれが今回採用した立場は、パレスチナ人民が民族自決権、国家主権、および生存権を有することを明確にした。国際法に対する誠実な尊重のみが、現下の中東地域における、受け入れがたく、かつ、道義に反した状況を終焉させることができるであろう・・・スロベニア、パレスチナ国家承認へ/ジョルジオ・カフィエロ2024年5月28日
新着
パレスチナの民族自決に対する強力な支持表明こそが、パレスチナの人々に対して、武装闘争に対する、もう一つの信頼できる選択肢として、外交政策というものがありうるのだ、ということを示せるに違いない、という希望なのです・・・ノルウェイの、パレスチナ国家承認の動きの背後にあるものは?/ジョルジオ・カフィエロ2024年5月24日アル・ジャジーラ
新着
パレスチナの子供たちには、朝、目を覚まして、学校に行くことや、友達と遊ぶことを楽しみにすべき権利があるのだ。それなのに、ラファで殺された子供たちは、この地上に残された最後の時間さえ、頭上から爆弾が、彼らの住むテントめがけて降って来る、という、想像を絶する恐怖に満たされなければならなかった・・・イスラエルによるラファのテント村への爆撃への広範な非難/2024年5月27日アル・ジャジーラ
新着
速報!
「国際司法裁判所(ICJ)」、イスラエルに対し、ラファへの攻撃の即・刻・中止、撤収、検問所再開を、圧倒的多数の賛成票で命ずる・・・ネタニヤフ首相、緊急閣議招集/2024年5月24アル・ジャジーラ
新着
続報!
「法的拘束力を有するこの命令を遵守せよ」、「各国が圧力をかけ続ける限り、希望が見える」、から、合衆国上院議員による「『ICJ』など地獄に堕ちればいい」まで・・・イスラエルに対して、ラファ攻撃即時中止を求めた「ICJ」判決への、各国指導者の反応/2024年5月24日アル・ジャジーラ
新着
今こそわれわれイスラエル国民は、ヨルダン川から地中海に至る、この国のアパルトヘイト体制は、暴力と、人命の軽視をこそその礎石として来たことを、理解しなければならない・・・「ベツレム」の呼びかけ、バーニー・サンダース氏、国連事務総長アントニオ・ギテレス氏、イタリアの国会に翻るパレスチナの旗、など「ICJ」命令・
続報
/2024年5月25日アル・ジャジーラ
新着
何万人もの人々が殺され、傷つけられているこの戦争のさなかにこそ、われわれは、イスラエル人とパレスチナ人ともどもに、ただ一つの政治的解決を与えてくれるもの、すなわち「二国的解決」の追求を、あくまでも続けていかなければならない・・・ノルウェイ、アイルランド、スペイン、パレスチナ国家承認、コロンビア、ラマラに大使館開設/2024年5月22日アル・ジャジーラ
新着
以下に署名したわれわれは、その様な見地から、ベギン氏と彼の率いる政党に関する、いくつかの顕著な事実を公開することを通じて、心あるすべての人々に、かかるファシズムの明白な表明のうちの、もっとも最近の表れに対して、決して支持を与えられないよう、訴えるものである・・・75年前の、ハンナ・アーレント、アルバート・アインシュタインの名がその署名者に含まれている書簡を読む。
新着
飢餓を戦争の手段として用いることが容疑事実とされたことの重要性、「同盟」諸国からの「脅迫」から「ICC」を擁護せよとの呼びかけ、世界はイスラエルに「イナフ・イズ・イナフ」と言っているのだ、など・・・「国際刑事裁判所(ICC)」検察官、ネタニヤフ氏らに対する逮捕状請求/2024年5月20日アル・ジャジーラ
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イスラエル当局は、飲料水、食糧、燃料の配給を故意に妨害し、人道支援活動を意図的に阻害し、また農地を焼き尽くし、それらの行為によって、民間人住民から、その生存に必要不可欠なものを剥奪しようとしている・・・「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」報告書から/2024年5月14日アル・ジャジーラ、付・「国際救援委員会(IRC)」略史
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これらの事実は、被占領地域にユダヤ人入植地を拡大すべく、パレスチナ人を除去し続けるという、共通の目標に向けて、右翼的な入植者集団とイスラエル国家とが推進しつつある政策の、両側面を示すものにほかならない・・・パレスチナ人への襲撃が激増する中、カナダ政府、イスラエル人入植者への制裁措置/2024年5月16日アル・ジャジーラ、付・イスラエル人権団体「ベツェレムB’tselem」
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「今日、問題となっているのは、イスラエルが自ら宣明しているところの戦争目的、すなわち、ガザ地区を地図の上から消し去ってしまうこと、それがほぼ現実のものとなりつつあるという事実なのです」・・・南アフリカ、「国際司法裁判所(ICJ)」に対し、ガザ停戦、イスラエルによるラファ攻撃の中止を命ずるよう求める/2024年5月16日アル・ジャジーラ
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バイデン大統領は、ユダヤ人という存在を、アメリカという戦争機械の看板に据えているのです。それは、深く深く誤った見解だと言わなければなりません・・・合衆国政府の職員、ガザにおける戦争への対応をめぐって、また一人辞職/2024年5月15日アル・ジャジーラ
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ユダヤ人として、私たちは声を大にして叫ばなければならない、イスラエル国家を私たちは誇ることができない、ユダヤ人として、私たちは叫ぶ、私たちの名において蛮行を行うことをやめよ、それは私たちの旗ではない、私たちはあなたたちと同じではない・・・カナダ諸都市、イスラエル「建国」記念日国旗掲揚式典に対する抗議/2024年5月14日アル・ジャジーラ
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どんな正当化の言い訳がなされようとも、子供たちに対して、集団的な飢餓状態を現出させるような政策を推し進める手助けをすることに、恥と罪の感覚を、持たないわけにはいかなかった・・・米陸軍将校、イスラエルのガザに対する戦争を理由に辞職/2024年5月14日アル・ジャジーラ
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彼らの一人一人が、その固有の物語をもち、彼らを弔う、彼らを愛した人々がいたのである・・・被占領地西岸地区では、イスラエル軍が、パレスチナ人を「冷血無比」に殺害することで、彼らの心まで『植民地化』しようとしている/マット・ナシェド2024年5月13日アル・ジャジーラ、付・イスラエルの女性平和人権団体「イェシュ・ディン」略史
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「私たちの生活は、地獄のようで、人間性という慈悲のかけらもない。私は、今、泣きながらこれを書いているのです」、と彼は、携帯電話のテキスト・メッセージでそう書き送ってきてくれた・・・イスラエルのラファ侵攻を前に、ガザの人々の夢は、潰え去る/ウルーバ・ジャマル2024年5月9日アル・ジャジーラ
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これは外交上の大打撃となるでしょう、イスラエルは、世界の声を聴くべきだった、報復を求めてやまない国内世論ばかりに耳を傾けるのではなくて・・・エジプト、南アフリカによる「国際司法裁判所(ICJ)」提訴に正式に参加の意向/2024年5月12日アル・ジャジーラ
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南アフリカの、反アパルトヘイト闘争、あるいは、ヴェトナム戦争のことを思い起こしましょう、地球規模での学生運動が、それぞれの政府に影響を与え、それぞれの政府の責任を追及することで、変革を作り出す上で重要な役割を果たしてきたのです・・・ブリストル大学、ロンドン大学、オックスフォード、ケンブリッジ、英国の諸大学もパレスチナ連帯の流れに合流/エドナ・モハメド2024年5月9日アル・ジャジーラ
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アイルランドとともに、ヨーロッパ圏内では例外的に、政府が親パレスチナの姿勢を採用しているスペインでは、大学でのガザ連帯行動に対しても、教職員の支持もあり、警察による介入もないという/グラハム・キーリー2024年5月8日アル・ジャジーラ
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彼が勤務してきた病院の状況を問われると、ラハナ博士は、しばし苦痛のために口ごもった、病に侵された人たち、傷を負った人たち、そして死につつある人たちの記憶が、押し寄せてくるからだ・・・イスラエルによるラファ侵攻を前にして、フランス人医師がガザで見たもの/ウルーバ・ジャマル2024年5月9日アル・ジャジーラ
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ヘルシンキ、コペンハーゲン、ボローニャ、そして、バレンシア、バルセロナ、バスク、「パレスチナ連帯キャンパス座り込み」は、全ヨーロッパに広がりつつある・・・ベルリン自由大学、アムステルダム大学のキャンプ、警察力により解散させられる/2024年5月7日アル・ジャジーラ
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「賛成」票を投じて下さることが、正しい立場であることを、私は皆さんに保証したいと思います、あなたと、あなたが代表する国の人々は、この暗黒の時代のさなかにあっても、なお、自由と正義と平和のために立ち上がってくださったことを、これから何年もの長きにわたって、誇りに感じることができるでしょう・・・総会、パレスチナの国連加盟を支持/2024年5月10日アル・ジャジーラ
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かつての「公民権運動」の「ハートランド」では、活動家たちは、当時と同じく、きわめて敵対的、暴力的な環境の中での闘いを余儀なくされている・・・ニューオーリンズの、大学キャンパス、そして市中の広場に設営された「パレスチナ連帯座り込み」キャンプからの報告/デラニー・ノーラン2024年5月8日アル・ジャジーラ
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合衆国全土の、学生たちによる抗議行動は、ガザ出身の学生たちの目を引き付けた、未来への希望に似たものを、感じ取ることができるからだ、カイロにいる彼ら4人へのインタビュー/マット・ナシェド2024年5月6日アル・ジャジーラ・・・付:アトランタ、エモリー大学哲学部長ノエル・マカフィー教授の逮捕について
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今は、破壊されてしまったガザのいくつもの病院で、私は43日間を過ごした。私の心は、しかし、依然としてそこにとどまっている。何千マイルも離れているのに、いつも彼ら、ガザで診た患者たちのことを思い、心がかき乱される、彼らはうまくやれただろうか?生き延びているだろうか?と・・・在英国パレスチナ人医師ガッサン・アブ・シッタ氏の投稿記事/2024年5月3日アル・ジャジーラ
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アパルトヘイト国家、イスラエルを、理性的かつ人道的な批判からさえ、免れさせようとするこのようなあからさまな試みに対して、EU全域にわたって、立ち上がるべき時が来ている・・・ガザでの緊急医療活動に従事した在英国パレスチナ人医師、ガッサン・アブ・シッタ氏、フランスへの入国を拒否される/2024年5月4日アル・ジャジーラ
新着
今日、イスラエルの占領下におかれているパレスチナ人には、一人として安全な者はいない。国連加盟国、とりわけ、全世界的な人権問題に真の関心を寄せていると称する諸国家が、パレスチナ人を守・る・ために行動を起こすのと、いったいいつまで待たなければならないのか?・・・ガザ、アル・シーファ病院の医師、イスラエルの獄中で死亡/2024年5月3日アル・ジャジーラ
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「西岸」のパレスチナ人に対する、裁判を受ける権利を剥奪されたままの長期にわたる「行政的拘禁措置」が、10月7日以降激増している・・・ドイツ国営機関のパレスチナ人職員、イスラエルの監獄で、「暴行を受けた」との報告/ルアリ・ケイシー2024年5月3日アル・ジャジーラ
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イスラエルの同盟者たちが、これ以上偽善的な身振りを取り続けるとしたら、それによって失われるものは計り知れない・・・ネタニヤフ氏への逮捕状発布の可能性、イスラエルとその同盟者たちは、どうして「国際刑事裁判所/ICC」を恐れるか?/マット・ナシェド2024年5月1日アル・ジャジーラ
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「しかしながら、一部の人々が、この法廷もしくはこの法廷の職員に対し、脅迫を加えたり、報復を試みたりするのであれば、当事務所が、その与えられた任務に従い、その裁判権のおよぶ事案への決定ないし調査を行う際の、独立性及び公平性が、損なわれてしまうであろう」・・・「国際刑事裁判所(ICC)」、ガザの戦争に対する調査への脅迫をやめよ、と警告/2024年4月3日アル・ジャジーラ
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国際法、規則に従った国際秩序、それらは、第二次世界大戦の恐怖に満ちた経験を踏まえ、「西側」諸国みずからが創設したものであったのに・・・国際刑事裁判所(ICC)検察官、アル・シーファ、ナセル、両病院の職員に対し、事情聴取を開始/2024年4月30日アル・ジャジーラ
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ただ一つの解決方法は、パレスチナの植民地支配の終結とその解放。ただ一つのありうべき政治的方策は、紛争を永続化させている原因、すなわち一言にして言えば、植民地化と暴力、について語ること・・・パリ政治学院、ソルボンヌの学生たち、機動隊導入にもかかわらず、パレスチナ連帯キャンプを維持/サニア・マーヨ2024年4月30日アル・ジャジーラ
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彼らはトンネルを掘るだけではない。彼らは、「壁」の上を飛翔することだってできる・・・「反ユダヤ主義」とイスラエルへの批判を、故意に混同するドイツの偽善を、「グローバル・サウス」が暴露する/マタイオス・ツィミタキス2024年4月30日アル・ジャジーラ
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考えてみてほしい、ガザの子供たちが、彼らの頭上に雨のように爆弾を降り注ぎ、彼の母や父を殺してしまうイスラエルの戦闘機の操縦士が、どんな宗教に帰依しているか、など、気にするとでも言うのだろうか?・・・ミシガン大学座り込みキャンプらから、パレスチナ人二世の学生の体験記、映画「イスラエリズム」、「贈り物」など
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だが、イスラエルによるパレスチナ人へのジェノサイドが、もはや決して隠しおおせなくなる日が必ず、遠からずやってくる・・・これまでにない規模での、イスラエルやその同盟者に対する訴追キャンペーンの続出をたどる/ラミ・G・コウリ2024年4月23日アル・ジャジーラ
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「自分がパレスチナの人々だと思えば、どうしてこのくらいのことでおびえたりできるものですか?」・・・「ホワイトハウス」の数ブロック先、合衆国の学生たちは、ガザ連帯に断乎として立ちあがる/アリ・ハルブ2024年4月25日アル・ジャジーラ
しかし現実はこうだ、その日、10月7日、何十年にもわたる植民地主義と抑圧のもとに置かれ、窒息させられてきた一つの民族が、死か、さもなくば絶望か、という不可能な選・択・を拒絶し、世界に向けて、声を発したのである・・・パレスチナ人たちも、世界も、希望を失うべきではない/マリアム・バルグゥティ2024年4月6日アル・ジャジーラ
イスラエルに対する武器援助を継続しつつ、パレスチナ人への支援物資を送るなどというドイツの行為は、「病的」である・・・ニカラグア、国際司法裁判所(ICJ)に提訴、ドイツ公務員労働者グループ、政府に対し声明書提出/2024年4月7日、8日アル・ジャジーラ
「他者」の負わされた重荷を共有するという、「悲しみ」の拡大の作業を通じてのみ、私たちは、自分たち自身の「トラウマ」に治癒を与え、ほかならぬその重荷を「贈り物」とさえ、とらえなおすことができるのである・・・共有された「トラウマ」を通じた連帯:ガザの「例外」性を除去すること/エリック・ラインハルト2024年4月11日アル・ジャジーラ
彼らが、離れることを余儀なくされた土地、そこは、緑に彩られた丘と牧草地に囲まれ、ブドウ畑、よい香りのする柑橘類の果樹園、アーモンドの林、を備えた、まさに楽園のひとかけらであった・・・ベイト・ダラスとガザ、記憶の消去に抗して闘う世代を超えた物語/ザレファ・バルード2024年3月27日アル・ジャジーラ
私たちは、彼らが私たちであること、私たち一人一人が、彼らであること知らなければなりません・・・レイチェル・コリーさん、アーロン・ブシュネルさんの自己犠牲、「有色人種」の闘いへの「白人」同盟者たちの献身の伝統をたどる/ベネイ・ブレンド2024年3月16日アル・ジャジーラ
ドイツという国は、紛争地域から逃れてきた私たち難民を受け入れてくれる数少ない国でした、しかし、いまや、この国もまた、私たちを、脅迫し、犯罪者扱いし始めているのです・・・ガザでの「ジェノサイド」が進行する中での、ベルリン、「ゾンネンアレー/太陽大通り」またの名を「アラブ・ストリート」の表情/ゴウリ・シャルマ2024年3月12日アル・ジャジーラ
世界が、パレスチナ人を見捨て、ムスリムの聖なる月の間にも、イスラエルが「ジェノサイド」を継続することを許してしまったことを知るにつけ、その痛みは、ますます深まるばかりなのだ・・・記憶の中の、ガザの美しい「ラマダン」/エマン・アルハジ・アリ2024年3月11日アル・ジャジーラ
だが、それは戦争などではない、一方当事者のみが、現実の軍隊、一方の側だけが、完全装備の軍隊を有する国家なのであるから・・・「愛」の行為、「ヒロイズム」の行為、イスラエルがガザにもたらした悲劇の下でも、それらは、枯渇することがない/スーザン・アブルハゥア2024年3月12日アル・ジャジーラ
「繰り返してはならない」という言葉が、ど・の・よ・う・な・人・た・ち・に・対・し・て・も・、「ジェノサイド」を繰返してはならないのだ、という意味において解釈されることを、彼らは絶対に認めない・・・「ジェノサイド」の時代における、ドイツの「罪の意識」の「昇華」/オマール・サブール、ベルリン自由大学「スチューデンツ・フォー・パレスタイン」2024年2月27日アル・ジャジーラ
パレスチナ連帯を表明したユダヤ人に対して、唾を吐きかける、しかも、「反ユダヤ主義との闘い」の名において・・・これが、ドイツが誇る、自らのナチスの過去への贖罪、「エリネルンクス・クルトゥール/記憶の文化」が、堕ちるところまで堕ちた姿なのか/レイチェル・シャピロ:ベルリン在住、反「シオニスト」ユダヤ人活動家2024年3月1日アル・ジャジーラ
「私たち、生き残った者たちには、ガザで亡くなった人たちのことを、記憶にとどめておく義務があります、彼らの負った経験について語り、正義を求めるために、闘わなければなりません」・・・イスラエルによるガザの戦争に関して、ドイツ政府高官を被告として、「ジェノサイド幇助/教唆」容疑で、提訴/キャスリン・シャエアー2024年2月26日アル・ジャジーラ
「ジェノサイドに手を貸すつもりはない」、「パレスチナに自由を!」・・・米空軍兵士、ワシントンDCのイスラエル大使館前で焼身自殺/2024年2月26日アル・ジャジーラ
伊藤忠のイスラエル、エルビット社との契約破棄は、「BDS」運動が、真に「グローバル化」しつつあることの、証である・・・日本の「企業社会」の決断が、合衆国の東アジア戦略に、思いがけぬ一撃となる/大阪女学院大学人権平和研究所教授サウル・J・タカハシ2024年2月19日アル・ジャジーラ
ミャンマー・クーデター3周年、「1027作戦」の勝利的展開、関連記事、その2:「でも、革命が終結すれば、私はうちに帰りますよ」・・・ミャンマーの反軍政派にとって、弱体化しつつある軍部に対する勝利の鍵は、団結にある/ロルカン・ラヴェット、コー・ディヴィド2024年2月3日アル・ジャジーラ
ミャンマー・クーデター3周年、「1027作戦」の勝利的展開、関連記事、その1:「血と汗をもって」、ミャンマーの抵抗組織で、軍事クーデターを覆すべく、戦い続ける4人の戦士たちとのインタヴュー/エミリー・フィシュベイン、ジョー・トゥー・カウン、パン・ジャ・ブラン2024年2月1日アル・ジャジーラ
パレスチナ当局、ガザの戦争に関し、「ますます激化する暴力行為、とりわけ民間人を標的とするもの、に対する懸念が増大しつつある」として「国際刑事裁判所(ICC)」の調査を求めた、チリおよびメキシコの動きを歓迎/2024年1月19日アル・ジャジーラ
ドイツ社会の反ユダヤ主義を、外から「輸入された」ものの如く描き出す心理は、ドイツ自身の残虐極まりないユダヤ人迫害の歴史への省察を曇らせ、ユダヤ人が負った苦痛の責任をパレスチナ人へと移し替える役割を果たしてしまう、パレスチナ人自身がヨーロッパ起源の人種主義的の犠牲者であるにもかかわらず・・・どうしてドイツは、これほどまでに、悪質なほどに、「反パレスチナ的」であるのか?/デニヤル・ジェジッチ2024年1月7日アル・ジャジーラ
彼らのイスラエル支持の姿勢は、いわゆる「リベラル世界秩序」自体を掘り崩してしまうだろう・・・イスラエルによるガザへの戦争と、「西側」世界への信頼性の崩壊/パキスタン元外相ヒナ・ラバーニ・カール2024年1月16日アル・ジャジーラ、付「国連憲章99条」、パキスタン諸政党
アパルトヘイトが何をもたらしたかを熟知している私たちは、現下のイスラエルのような人権侵害を目の当たりにしたとき、立ちあがるべきなのです・・・利他主義なのか、機会主義なのか、それとも、その両方か?南アフリカをして、ガザに関する「国際司法裁判所」提訴へと向かわせたものは?/クリスタル・オーダーソン2024年1月16日アル・ジャジーラ
私たちは、あなたたちの示してくれた断乎たる連帯の意志と、私たちの味方の陣営ですら、恐怖の念から背を向けてきた、国際法廷において私たちを代弁するという勇敢きわまりない行為に対して、決して忘れることはないでしょう・・・ガザのパレスチナ人の一人から、南アフリカへ、感謝の気持ちを送ります!/ハイダル・エイド2024年1月12日アル・ジャジーラ
40年前のベイルート、「サブラ・シャティラ虐殺」直後の現場に入った「最初のヨーロッパ人」、ジャン・ジュネ、その、パレスチナ解放闘争との関わりをたどる・・・
この場に欠けているのは、祈祷の朗誦なのだ、と、私は理解した・・・ジャン・ジュネ「シャティラの四時間」を読む
「シャティーラでの四時間」ジャン・ジュネFour Hours in Shatila/Quatre heures à Chatila/Jean Genet(英仏日対照・抄訳)
「ガザ攻撃」と「セティフ・ゲルマの虐殺」との「入植者植民地主義/セトラー・コロニアリズム」としての相同性・・・イスラエルは、アルジェリアにおけるフランスの誤りから学ばなければならない/モンセフ・カハネ2023年12月11日アル・ジャジーラ
上の記事に関する、どうでもよい
「私見」
・・・ふたたび、複数の「正しさ」の葛藤を生きなければならない「第三世界」ではない、特権的な場所、について
彼らは、口先だけで支援すると言ってくれたのではなかった。彼らは、私たちのために資源を提供してくれ、私たちが、勝利できるようにしてくれたのです・・・「カフィエ」をまとったネルソン・マンデラ、南アフリカの「反アパルトヘイト」の闘いと、パレスチナのそれとの、歴史的な「絆」をたどる/ニック・ドール2023年12月5日アル・ジャジーラ
(後半)
「カフィエ」をまとったネルソン・マンデラ・・・南アフリカの「反アパルトヘイト」の闘いと、パレスチナのそれとの、歴史的な「絆」をたどる/ニック・ドール2023年12月5日アル・ジャジーラ・・・「ANC」のユダヤ人、アルチュール・ゴールドライクの事跡も
(前半)
「我々の求めるものは何か?正義だ!それをいつ求めるのか?今こそ!パレスチナに自由を、パレスチナを解放せよ!」・・・「ガザ」とは、正義を取り戻すための、地球規模の、一つの隠喩である/ヨセファ・ロシツキー2023年12月4日アル・ジャジーラ
(後半)
しかし、「隠喩」というものは、複雑にもつれ合った状況を、考察し、理解するための非常に有用な方法を提供してくれるものであるのだ・・・「ガザ」とは、正義を取り戻すための、地球規模の、一つの隠喩である/ヨセファ・ロシツキー2023年12月4日アル・ジャジーラ
(前半)
「私たちの故郷はパレスチナです。私たちの身体には、パレスチナの血が流れているのです」・・・イスラエルによる戦争のさなか、「ナクバ」の苦痛がよみがえる/ハンナ・ディヴィス2023年12月2日アル・ジャジーラ、付「パレスチナ、わが名はパレスチナ」
世界は、パレスチナの闘いを、ようやく、「最後の、植民地解放戦争」としての理解し始めた・・・イスラエルは、いまや、全地球規模でわき起こりつつある批判のことごとくに、答えなければならない/ラミ・G・コウリ2023年12月2日アル・ジャジーラ
「ハマス亡きあとに現れるものがあるとしたら、それは、やはりハマスなのだ」・・・「終わりの始まり」なのか?パレスチナ政局の仮想的将来について/ウルーバ・ジャマル2023年11月28日アル・ジャジーラ
2020年以来、私たちは、『ブラック・ライヴズ・マター』と、ガザでの出来事の共通性をきわめて明確に、見ることが出来るようになりました・・・アメリカは、イスラエルのメディア操作を、ようやく考慮に入れ始めたか?/ラミ・G・コウリ2023年11月22日アル・ジャジーラ
(補遺)
「私見」ですが・・・
上に掲げた、ラミ・G・コウリ氏の記事をめぐって・・・「私たちには、そんなことは、分かっていた」という「話型」ではなく
「オスロ合意」承認を通じて、ハマスが当事者性を回復すること、パレスチナ人民の代表として、「パレスチナ解放機構(PLO)」を再建、改革すること、等々・・・パレスチナの未来を描く「ロードマップ」/タマール・カルムート2023年11月23日アル・ジャジーラ
わたしはなるほど混血です。しかしユダヤ人として難民キャンプを訪れたわけではありません。わたしのアイデンティティーは長い間、分裂したままです。わたしは苦しむアラブ人を支援しに行ったユダヤ人などではなく、闘争を共にする者として彼らのもとに参加しに行ったのです・・・ジュリアーノ・メル・カミス「アルナの子供たち」を、四方田犬彦「見ることの塩」、を通して観・る・/「ジェニン自由劇場」のアル・ジャジーラ記事に関連して、2023年11月26日
「そこから飛び立つことのできる場所を」―「ジェニン自由劇場」は、イスラエルの度重なる襲撃にもかかわらず意気軒高であり続けている/マウリッシオ・モラレス2023年11月25日アル・ジャジーラ・・・「石の劇場」創立者メル・カミス母子について四方田犬彦からの引用を付す
どうか、私の手から、オリーブの枝が滑り落ちてしまわないようにしてください・・・「カフィエ」、「オリーブの枝」、「ハンダラ」、そして「スイカ」、パレスチナを表わす様々なシンボルたち/モハメド・ハダド、コンスタンティノス・アントノプーロス、マリアム・アリ2023年11月20日アル・ジャジーラ
「パレスチニアン・ライヴズ・マター」・・・パレスチナ人民の自由を求める闘いが、「悪魔的」なものとして描き出されている、ちょうど、かつて南アフリカ人民のそれが、描かれてきたように/アルヴィン・ボテス:南アフリカ共和国国際関係協力省副大臣2023年11月15日アル・ジャジーラ、資料:「ICJ/ICC」、ジュネーブ条約
「インフォームド・ソリダリティー/十分な理解にもとづく連帯」:インド、ケララ州でパレスチナ支援の大規模集会が挙行されたのは何故か?/T.A.アメルディーン2023年11月15日アル・ジャジーラ・・・合わせてアルンドゥハティ・ロイ「小さき者たちの神」などケララの共産党政権について
ガザでの戦争を語るとき、なぜ、イスラエルは、それが置かれた文脈と歴史を消去しようとするのか?・・・「ナクバ」における「民族浄化」の事実を立証したために、職を追われ亡命を余儀なくされたイスラエル人「ポスト・シオニズム」歴史家、イラン・パぺ氏による論説/2023年11月5日アル・ジャジーラ
「デンクフェアボット/思考の禁止」に抗して:パレスチナの声を「キャンセル」する、というのなら、私たちをも「キャンセル」するがいい・・・「社会主義ユーゴスラビア」と「非同盟諸国運動」が「イスラエル―パレスチナ」問題に対して採用した立場、から学ぶべきもの/スレチュコ・ホルヴァット、ポール・スタッブス、デュブラフカ・セクリッチ2023年11月1日アル・ジャジーラ
イスラエル国家は、「ユダヤ人」を「資産」だと思っている、そして、私たちの身体も精神も、パレスチナ人への虐殺行為の際に「人間の盾」として利用できると考えているのだ・・・「私たちの名において、戦争をするのはやめてくれ!」、ヨーロッパ在住のユダヤ人たち、イスラエルによるガザ攻撃を糾弾/アルスダイル・スーシ2023年10月23日アル・ジャジーラ
すべての人の負った苦痛を認める、ということは、とても大事なことです・・・ガザの戦争と、ボスニアのジェノサイドには、いくつかの共通点がある、「ジェノサイド」の構成要件は、ガザにおいて、すでに出そろっているではないか?/レフィク・ホドズィッチ2023年10月20日アル・ジャジーラ
「イスラエル国家は、ユダヤ人の救済のために作られたのではない、それはまさに、『西洋』の救済のために作られたのだ」とジェイムズ・ボールドウィンは言っている・・・一人のパレスチナ人から、ヨーロッパ人のあなたへの手紙/マジェド・アブサラマ2023年10月18日アル・ジャジーラ
抑圧者の身振りを、被抑圧者が「引用」してしまうこと、あるいは、「トラウマ」経験の、「承継/受け渡しPassing」について・・・フランツ・ファノンの、「暴力」概念を、パレスチナに適用することはできない/マーク・ルヴァイン2023年10月10日アル・ジャジーラ
「祖国のために戦う。私たちは、もう『来世』のことしか、考えてないから」、ベイルートの難民キャンプに住むパレスチナ解放組織各派の戦闘員たちの声・・・彼らがイスラエルと事を構えるには、どうしてもヘズボラの支援が必要なのだが/2023年10月9日アル・ジャジーラ
「ここでの生活は、毎日、自分が正常さを失わないでいるための闘いなんです」・・・「アル・アクサの氾濫」作戦は、イスラエルによる侵略行為という挑発行為への正当な応答である/ソムデップ・セン2023年10月8日アル・ジャジーラ
イスラエル左派の国会議員、ナタニエフの政府の、パレスチナ人に対する「ポグロム」、占領政策こそが、今回の事態を招いた、と語る/パレスチナの英国駐在大使、今回の戦闘が、パレスチナ人が、どれだけ長い時間がかかろうとも、その権利を回復するまで、闘い続けるであろうということを、全世界に対して指し示す「警鐘」となることを希望する、と語る・・・/2023年10月8日アル・ジャジーラ
彼女の「ムスリム」としてのアイデンティティーが、削除されている・・・カトリックの女性蔑視に抗して、独自の宗派を設立、さらに、イスラムへの改宗、という宗教遍歴、「IRA」支持を表明し、イスラエル公演を拒否する、生涯にわたる政治的「反骨者」、シニアド・オコナー追悼記事/2023年7月27日アル・ジャジーラ
この「先駆的」な歌手、シニアド・オコナーに対して、アイルランド全体が、喪に服している/グラハム・ファイ、パラディッチ・ハルパン2023年7月28日ロイター通信社・・・とても好意的な記事とは思えるものの、彼女の最晩年の「イスラム改宗」については、一言の言及もない、アル・ジャジーラ紙の指摘の例証ともいえるものになってしまったが・・・。
恐怖と絶望に満ちたこの暗い時代に、これらの人々こそが、スーダンが、必ずや、より良く、より明るい未来を獲得することができるに違いない、という希望を、私に与えてくれる・・・恐怖、罪悪感、そして希望の、スーダン/カリド・アルバイ2023年4月26日アル・ジャジーラ
坂本龍一氏に、「恩義に感じている」、と勝手に思っている事柄、・・・あるいは、別に褒めたものでもないが、抑圧すべきでもない妄想、について・・・ロイター通信、ニューヨーク・タイムズの追悼記事、2023年4月2日
空白は、決して、沈黙ではありません、空白は残響(レゾナンス)であり、それは、響き続けているのです・・・16歳の「突入部隊」の少年だった頃と同じく、彼、坂本龍一は、「『死んでもいい』と思って」、沖縄にやって来たかも知れなかったのだね。
ペルーの逸話は、欠陥を有した政治システムの下での民主主義というものがどうなってしまうのか、という警告譚を提供してくれているのである・・・ペルーの抗議運動の激発を、理解する、ということ/オマール・コロネル2023年2月15日アル・ジャジーラ、あわせて、カルロス・マリアテギの足跡を、少し、たどってみる
凍てつく寒さと、飢餓の中で、発生から6日目を迎えたトルコ―シリア地震の被災者たちは、生き延びるために苦闘している/アル・ジャジーラ2023年2月11日
「まるで歴史がそれ自身を反復しているようではないですか。私たちは、またしてももう一つの新たなトラウマに、直面しなければならないのですね」・・・トルコ・シリア地震、(1)シリア、イドリブの反政府派地域から、(2)トルコ、ガジエンタップのシリアとウクライナの難民たち、など/2023年2月6日アル・ジャジーラ
ムバラク打倒の端緒となった2011年1月25日のデモ、SNSに流された20か所の集合地点は、21番目の真の集合地点から警備当局の目を逸らすための「囮(おとり)」だった・・・ルーシャ・ラティフ「タハリールの若者たち―指導者なき革命の指導者たち」からの抜粋/2023年1月25日アル・ジャジーラ
『タハリールの若者たち、指導者なき革命の指導者たちTahrir's Youth: Leaders of a Leaderless Revolution(2022)」ルーシャ・ラティフRusha Latif
(冒頭部分を訳出作業中)
私たちは、そのときばかりは、世界中の何百万人もの人たちとまったく同様に、自分たちの困難をきれいに忘れ去って、ゲームにだけ熱中していられたのである・・・ガンタナモ収容所の元囚人の一人として、2022年カタール開催の「ワールド・カップ」を楽しむことの困難さについて/2023年1月18日アル・ジャジーラ
「ヴィヴィアンが逝ってしまって、この世界は、以前にもまして、よりつまらない場所になってしまった」、クリッシー・ハインド、・・・、ヴィヴィアン・ウェストウッド、「パンク・ファッションの女王」、81歳で亡くなる/2022年12月30日アル・ジャジーラ
イラン当局の、抗議運動への弾圧に関する国連の「懸念」、ワールドカップでの、イラン・チームの国歌斉唱拒否、イラク・クルディスタンへの「革命防衛隊」による攻撃、など、そして、「虹の神の名において」/2022年10月28日~11月21日アル・ジャジーラ
「女たち、生命、自由」、マーサ・アミニさんの死をめぐっての、イランの大規模なデモとストライキ、併せて、どうして「ムジャヒデン・ハルク」の本部がティラナにあるのか、イラン・クルディスタン反政府派の略史、そして、アザール・ナフィシ「テヘランでロリータを読む」にも触れて/2022年9月10日~10月3日アル・ジャジーラ
これは、送還措置、などではありません。人種に基づいた迫害にほかなりません・・・ドミニカ共和国による、ハイチへの強制移送に、怒りと不満が蓄積/ジュリアン・ケストラー・ダムール2022年11月24日アル・ジャジーラ・・・さらに、グレアム・グリーン、アレッホ・カルペンティエール、スラヴォイ・シジェク、カエタノ・ベローソの描いたハイチ
そこでは、生きている者たちが、すでに亡くなってしまった親しかった人々のことを、思い起こす、ただし、悲しみによってではなく、祝祭によって・・・メキシコの「死者の日/ディア・デ・ムェルトス」、そして、フリーダ・カーロらの嘆願を容れてトロツキーの亡命を認めたカルデナス大統領の名も登場する。
アルジェリア独立戦争から60年/リム・ベンディメラド、ロキヤ・サベク2022年7月5日アル・ジャジーラ・・・合わせて映画「アルジェの戦い」、アルベール・カミュ「最初の人間」など
それぞれ「インド」、「パキスタン」と書かれた巨大な看板を見上げたとき、私は、泣き崩れてしまいました・・・「インド―パキスタン分割」によって、移住を強制された女性、75年ぶりにパキスタンの生家を訪れる/アリザ・ノール2022年8月13日
ここ、カルナタカ州の沿岸地帯、がどうして、南インドにおける「『ヒンドゥートゥヴァ/ヒンドゥー優越主義』の実験室」になってしまったのか/サンヤ・ディングラ2022年8月5日アル・ジャジーラ・・・合わせて、インド全土、南インドの「言語」分布について
ウクライナでの戦争を忌避するロシアの少数民族・・・このいわゆる「特別軍事作戦」の過程で、戦死者の中に、少数民族出身者が占める割合は、スラブ系の人々をはるかに上回っている、といわれる/ニコ・ヴォロビヨフ2022年8月2日アル・ジャジーラ・・・さらにソ連/ロシアの少数民族政策について
上の、ブリヤート、チェチェンの記事に触発されて、ソ連、ロシアの「ユダヤ人自治州」、さらに、広くその民族政策についての研究、田中克彦を導きに。
新たな「ドキュメンタリー・パフォーマンス」が、この東南アジアの多民族国家マレーシアが独立へ向かった過程について語られてきた「公式史観」を、解きほぐす・・・「マラヤ危機/Malayan Emergency/馬來亞緊急狀態(1948-1960)」について/マルコ・フェラリーズ2022年9月1日アル・ジャジーラ
遅ればせながら(笑)、ここにも「レイリー散乱」が登場・・・次回は2025年、それまでは最後のものとなる「 #皆既月蝕 」、天文ファンを魅了/2022年11月9日アル・ジャジーラ
ルラは、単なる「バイデン的折衷案」の焼き直しに過ぎないのか、それとも、「希望の先駆け」なのか?・・・ブラジル大統領選挙、ルラ・ダ・シルヴァ、ジャイル・ボルソナーロを、辛くも破る/2022年10月30日アル・ジャジーラ
「プレカリアート」層の登場など、第一ラウンド投票での、ルラの予想外の苦戦の原因を探る・・・ルラは、単なる、「ブラジル版バイデン」以上のものでは、ない/ブルーノ・カヴァ2022年10月30日アル・ジャジーラ
ボルソナーロの票田たる、ブラジル・エヴァンジェリストの、カトリックを凌駕する勢いについて・・・決選投票を控え、ルラ、ブラジルの「エヴァンジェリカルズ/福音派キリスト教徒」層への訴えを開始/2022年10月19日アル・ジャジーラ
金の不法採掘者の利益を擁護するボルソナーロは、アマゾン森林地帯の先住民にとって、厄災以外の何物でもない・・・ブラジル選挙:先住民候補者たち、ボルソナーロの強固な地盤に焦点を絞って挑戦/サム・コウィ、エミリー・コスタ2022年9月23日アル・ジャジーラ
英国の、「アジア系」新首相誕生は、搾取と不平等に、多少の「多様性」の衣を着せるだけで、住民の福祉を、拡大することなどには決してつながらない/プリヤムヴァダ・ゴーパル2022年10月27日アル・ジャジーラ
ここはアフリカなのであり、私たちはアフリカ人なのだ。たがいにアフリカの言語を用いて対話することを始めるべき時期ではないか?・・・「キスワヒリ語/スワヒリ語」は、アフリカ人を連帯させ、脱植民地過程を促進できるか?/タフィ・マーカ2022年7月19日アル・ジャジーラ
2023/01/05
「テイスト・オブ・マルベリー」・・・周到に選択されたに違いないのであれば、こちらも、それに対応した分だけ、周到に読み込む努力を払うべきだろうかと思う、・・・、アッバス・キアロスタミ「コケル・トリロジー」をめぐる若干の調査
2022/12/14
「ラ・パッショナリア」は「情熱の花」でなく、「受難の花」、「ノ・パサラン」の、苦い思い出・・・「老トロツキスト」は、「スペイン内戦」を語り出すと止まらなくなる、シモーヌ・ヴェイユ、フリーダ・カーロ、アンドレ・ブルトン、H.M.エンツェンスベルガーなど
2022/12/08
福島県浜通りの相馬近辺には、江戸時代末期以来の、加賀越中地方からの、「浄土真宗」門徒衆の「入植」が相次いだらしい、たまたま、その事実に個人的な縁を感じたことがきっかけで、「死ぬのは穢れではねぇがら」の言葉に導かれて、高橋貞樹、徳田球一、「転向者」と「穢れ」を扱う手つきの相同性、「悪人正機」から、サリンジャー「太っちょのオバサマ」談義に至る・・・
2022/12/08
「アルジェの戦い」の監督が、ヨリス・イヴェンスに師事していたことを知ったのがきっかけで、「スパニッシュ・アース」を観る、ジョージ・オーウェル、フランツ・ボルケナウ、ジークムント・フロイト、リリアン・ヘルマン、そして、サリー・ルーニー、「アランフェス協奏曲」から、ピカソ、ダリ、ブルトン、と、例によって話はあちこちに跳ぶが、・・・、
グンバイヒルガオ(ヒルガオ科)
シマツユクサ(ツユクサ科)
ユウゲショウ(アカバナ科)
オジギソウ(マメ科)
ハゼラン(スベリヒユ科)
オオハマボウ(アオイ科)
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Last updated 2024.06.05 14:39:28
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