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カテゴリ:音楽と人
ネット上の追悼記事をいくつも読みましたが
一番味わい深いのは、これ。 替え歌「Fat」のヤンコビックさん、追悼の「つぶやき」 (毎日新聞→ウェブ魚拓) Eat It (1984) (YouTube の "Weird Al" Yankovic 公式チャンネル) Fat (1988) (同) 2006年に「ドント・ダウンロード・ディス・ソング」という曲を 無料ダウンロード限定でリリースしたりと、相変わらず面白い人です。 マイケルに付けられた「King Of Pops」という表現を借りれば まさに「King Of "Weird"(変な奴)」。 本家マイケルのPVは、こちら。 MichaelJacksonMusic (YouTube の マイケル・ジャクソン公式チャンネル) そうそう、マイケル本人も彼のことを気に入って 「リベリアン・ガール」のPVにも参加しています。 「あれっ、マイケル?」と声をかけられて 「違うよ。バブルスはいるみたいだけど」と言うカットと ノリノリでアコーディオン(彼の特技)を奏でているカット。 --------------------------- 今までにマイケル・ジャクソンについて書いたものを 書いた順ではなく彼の年代順に並べてみました。 ベンのテーマ/マイケル・ジャクソン ソロとして初のビルボード1位。 悪夢/スティーヴィー・ワンダー(feat.ジャクソン5) モータウンの、そして天才少年としての先輩 スティーヴィー・ワンダーの曲にグループでゲスト参加。♪アウッ 今夜はドント・ストップ/マイケル・ジャクソン 歌を歌わないファン感謝イベントが行われた時(2007年)に書きました。 『オフ・ザ・ウォール』でいよいよクインシー・ジョーンズとコンビ結成。 自作のディスコ・サウンド。 <Thriller 25> 文字通りモンスター・アルバム『スリラー』25周年(2008年)。 僕は歌詞にこだわる方ですが、マイケルのアップ・テンポの曲は 歌詞をほとんど気にしない。出来がどうこう、じゃなくて ダンスを含めた映像に目を奪われてしまうから。 ビリー・ジーン/マイケル・ジャクソン 「ムーンウォーク」初披露の曲!! マネしました。できなかったけど。 Say Say Say/ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン まさに相乗効果。どちらにとっても大成功。 しかしマイケルがビートルズの版権に手を出し、仲たがいするきっかけともなる。 ウィ・アー・ザ・ワールド/USA・フォー・アフリカ CD再発の時(2006年)に書きました。チャリティ・ソングの金字塔。 ライオネル・リッチー(コモドアーズ時代はジャクソン5のバックバンドも経験)と共に曲を作る。 リベリアン・ガール/マイケル・ジャクソン 『バッド』収録曲。 『スリラー』で書いたような理由で このブログでは意図的にタイトル曲を外しています。 マイケル・ジャクソン(Heal The World) 少年への性的虐待容疑の裁判の頃(2005年)に書きました。 ブログを始めて間もない時期なので、書き方が今と違いますね。 歌詞の和訳は、こちら。 『デンジャラス』からのシングルカット。マイケルの繊細さが良く出ている。 ユー・アー・ナット・アローン/マイケル・ジャクソン ロンドンでのコンサート開催が発表された時(今年3月)に書きました。 最後のビルボード1位。 「ベン」と「リベリア」は これまで書いたものと合わせて彼のキャリアを ロンドン公演の時期にざっとおさらいしようと準備していました。 まさか、こんな形で載せることになるとは...... RIP(Rest In Peace)、Michael Jackson。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/28 08:11:05 AM
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