1675305 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

グリーンアンドフラワー

グリーンアンドフラワー

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

アンクルガーデナー

アンクルガーデナー

Category

Recent Posts

Freepage List

2011.08.14
XML
カテゴリ:トマトの森
みなさん、こんにちは、お元気ですか?
日本全国、夏休みの真っ最中のようです。
みなさん、帰省やご旅行などをされているんでしょうね。
我が家は、一番下のチビが受験なんです。
ですから、今年も家族旅行は中止。
私は、ヒザの故障もあるので、自宅でのんびりガーデニングです。

左ヒザ半月板損傷ですが、もう、だいぶ良くなってきました。
曲がら無かった左ヒザが、しゃがめるようになりました。
ストレッチや、筋力強化をしたいところですが、8月一杯の治療終了まで、ヒザを使わないよう医者に言われているので、もうしばらく安静です。


さて、トマトの森、水槽部分の水質チェック2回目です。
前回の水質チェックが7月9日でしたので、約1ヶ月ぶりの水の入れ替えです。
写真は、管理用のホースを使って、ポンプで水を吸いだしているところです。

toma060.JPG

東京、大田区は雨もほとんどふっておりませんので、雨の影響はありません。
純粋に水槽内の水のやり取りと、トマト自身の排泄物による、水質悪化があるかどうかの確認です。
参考までに、今は、1日12リットルの水を補充し続けています。
朝6リットル、昼に3リットル、夕方に3リットル、トマトは水を吸っています。
すごいですよね。

植物は、日の出と共に成長(細胞分裂)と光合成を始めます。
日没後は、その日に出た排泄物を「根酸」として、根から排出します。
そして、夜は休眠。
また、日の出と共に、猛烈に水分を吸い上げ、その日の成長と光合成に備えるのです。

一ヶ月も経てば、水槽内の根酸の濃度も上がっていると思われます。

toma061.JPG

これが、水槽内の水。
飲めそうなくらいきれいですよ。
トマト自身の排泄、あまりないのでしょうか?
満水で、22リットルの水が入りますので、毎日、半分以上の水を補給していますので、入れ替わりも激しいのでしょうね。
PHは計れませんが、これなら、全く問題は無さそうです。
しかし、念のため、約半分の水を捨て、新鮮な水に入れ替えました。

toma063.JPG

toma064.JPG

toma065.JPG

今年も暑いですが、去年ほどではないようで、数え切れない実が付き始めています。
これが、野生のトマトの姿です。
芽かきを全くしていないので、次々と脇芽が成長し、切れることのない水と養分を吸い、枝先に花が咲き、実をつけていきます。
野生のトマトの姿、圧巻です。

しかし、ここまでたくさん実がつくと、野鳥から防ぎようもありません。
楽しみなんですけど、実が付けばつくほど、やや虚しくなります。
これらが、全部収穫できたら、素晴らしいでしょうね。

猫のぬいぐるみ、探している最中です。

toma062.JPG

そして、またしても・・・
青いうちに、野鳥に食べられています。
絶望・・・

うれしさと楽しさと絶望たっぷりの、トマトの森。
シーズン終了まで、やっと半分来ました。
まだまだ、これからですよ。

野鳥にやられなかったら、みなさんにお届けしたいのに。
本当に、濃厚で味が違うんですよ。
ああ・・・野鳥・・・

明日は、追肥、第一弾です。
追肥のテクニックをご紹介いたします。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.08.14 18:07:12
コメント(12) | コメントを書く
[トマトの森] カテゴリの最新記事


Favorite Blog

日日是好日 たゆ tayuさん
アジサイの部屋 アジサイ 6さん

Comments

 坂東太郎G@ 発酵食品 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
 ♪まき@ Re:とりあえず、元気ではありませんが、生きております。(09/06) アンクルガーデナーさん♪ 超絶お久しぶり…
 たんぽぽ団地妻@ Re:とりあえず、元気ではありませんが、生きております。(09/06) 自然薯の作り方を参考にさせてもらってい…
 アンクルガーデナー@ Re[1]:桜(陽光)が開花です。(03/20) ёRIさん >初めまして、枝豆がある事を知…
 ёRI@ Re:桜(陽光)が開花です。(03/20) 初めまして、枝豆がある事を知り種をネッ…

© Rakuten Group, Inc.