カテゴリ:パソコン
現在使用中のプリンタはBrother DCP-J978N。
プリンタ購入後の保証期間中は純正インクを使った。 これまでに使ったインクの遍歴は以下の通り。 ・付属インクカートリッジ ・純正インクカートリッジ (保証期間終わり) ・互換インクカートリッジ(カラークリエーション製) 互換インクが空になったので、次をどうするか迷った。 選択肢は3つ。 ・純正を買う ・互換カートリッジを買う ・リセッター付きの詰め替えセットを買う 互換カートリッジは、安いのから、そこそこ値の張るものまで色々出てる。 自分の状況を考慮して、久しぶりに詰め替えインクを使うことに決めた。 楽天もAmazonも同じ価格で出てたので、今回は楽天で購入。 楽天ポイントが使えるし。 Brother ブラザー LC3111 用 詰め替えインク 4色 + リセッター セット リインクオンラインショップ ICチップリセッターだけでも購入できるが、ちょっと割高だ。 3年保証 ブラザー 互換 ICチップリセッター LC3111 / LC3117 / LC3119 / LC3129 対応 USB駆動式 ベルカラー製 サンワサプライからも似たようなセットが出ている。 インクのラベルが違うだけで、ボトルの形が似てる。 しかし黒インクのボトルが大きい。30mL入り。 リインク製では、10mL入りの黒ボトルが3本。 CMYのカラーインクは、どちらのメーカーも各15mL入り。 付属インク量はどちらも同じ。 リセッターの形状もリインク製とそっくり。OEM商品なのかもしれない。 黒インクは約3回。カラーインクはそれぞれ約2回の詰め替えができる。 詰め替えインク ブラザー LC3111 ブラック シアン マゼンタ イエロー USBリセッター付き 注文の翌日には発送してくれた。 リセッターとインクカートリッジのセットが届いたので詰め替え作業開始。 まずリセッターをUSB端子またはUSBアダプターに接続。 セットにUSBケーブルは付いてないので、USB Type-Bのケーブルを用意する必要がある。 カートリッジのICチップのリセットは、カートリッジの端子をリセッターの端子に接触させる。 だがしかし、どれくらいの時間接触させればいいのか、わかりにくい。 LEDが赤点滅から緑点灯に変われば完了するようだ。 以下の動画が参考になった。別機種の動画だが、手順はほぼ同じ。 ちゃんとカートリッジがリセットされたかどうだか不安なまま、カートリッジの穴開け。 インクを補充したら、付属キャップで穴をふさぐ。 補充作業が終わり、プリンタにセットしてみた。 今回補充したのは黄色(Y)。 無事認識。 テスト印刷も問題無かった。 カラープリンとは数枚しか印刷してないのに、そろそろマゼンダがなくなりそう。 ほとんどプリンタの維持のためだけにカラーインクが減っていく。 あとはインク詰まりが起きないことを祈るのみ。 過去にエプソンプリンタで詰め替えしたら、黄色のノズルが詰まって苦労した。 DCP-J978Nでは、純正インクで詰まり現象が起きた。 何度もクリーニングを繰り返して復活できたが、純正インクでそういうことが起きるなら純正を使う意味が無い。 良質な互換インクカートリッジを探して、ネットのレビューを読みあさった。 しかし、好評価4.5(5点満点)の壁を越えるインクは見つからなかった。 一応、好評価4以上が目安。4点未満の商品は避けた方がいいだろう。 カラー印刷をたくさんする人なら、普通のカラープリンタでいいだろう。 ほとんどがテキストの黒印刷で、カラー印刷は年に数回。 それほど価格が高くないモノクロプリンタが出てきている。 今使ってるプリンタが壊れたら「自宅ではモノクロプリンタ、カラー印刷はコンビニで」という方法を検討しようかと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年11月13日 16時06分40秒
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