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カテゴリ:投資・株主総会記事
5月24日木曜日、午前10時 雲の隙間から青空がのぞく、やや蒸し暑い東京渋谷 今年もセルリアンタワー東急ホテル地下2階ボールルームで ドトール・日レスホールディングスの第11期定時株主総会です。 まず、星野社長から事業報告。日本レストランシステムグループでは「星乃珈琲店」が国内210店舗に。「洋麺屋五右衛門」と同時出店をして相乗効果も。ドトールコーヒーグループは「ドトールコーヒー」と「エクセルシオールコーヒー」のほか、「本と珈琲 梟書砂防(ふくろうしょさぼう)」「ドトールコーヒー農園」などさまざまな業態を開発。などなど。 30分くらいで、質疑応答へ。 株主質問は6人から(6人終了後、審議をつくしたとのことで場内の拍手をもって打ち切り) 1 他社コーヒーショップの進出が烈しいが、差別化は コーヒーのクオリティでは他社に負けていない。 2 ドトールバリューカードで支払ったときに、残高表示が出ない。新商品アンケートがwebサイトからなくなった。 しくみを構築しているところ。 3 株価が低迷している(?)が、既存店売上はどうか 収益は高品質のコーヒーとバリューある商品で。新業態もあるが、セントラルキッチンで管理手法は一括。 4 中長期的に海外進出は シンガポールは10店舗。マレーシアはドトールから星野珈琲に転換、 韓国は「五右衛門」が出店当初厳しかったが、ここ2年上昇。 5.分煙店舗が増えたが、収益への影響は 収益への影響は企業努力でカバーする 6.「企業はひとなり」というが、人材育成はどうしているか。役員は店舗をまわっているか (※3年連続、同じ株主によるまったく同じ質問) ドトール役員は日レスへ、日レスはドトールへ足を運んでいる。幹部社員は外部から講師を招いて教育。 第2会場もあったようですが、人はなし? 出席者は700名程度?で昨年並。広いホールですが、空席が多く座りやすい幹事でした。 総会終了は11:00頃。総会場脇にはこちらも毎年恒例の冷水サービスがありました。 総会のお土産 ・ドトール カフェラテ 260g 150円 ・五右衛門・星野珈琲 500円引券 2枚 2017 株主総会 ドトール・日レスホールディングス 2016 株主総会 ドトール・日レスホールディングス 2015 株主総会 ドトール・日レスホールディングス 2014 株主総会 ドトール・日レスホールディングス 2013 株主総会 ドトール・日レスホールディングス ※ トラックバック設定がなくなりました。 記事URLをのせてコメントいただけるとリンクが入りますのでお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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