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カテゴリ:東欧☆じぶん研究
昨日は日中ちょっとイライラしていて、ボーリャに悲観的なメールを書きました。 悩みごとや不満ごとはもう今は全てボーリャに言いまくります。 彼しか私を分ってくれる人はいないので。 というか彼なら分ってくれるので。 それに悩みも不満もすべて夫に関することなので、夫に言ってもダメだし...。 そうしたら「今夜はチャットしよう」と返事してきて、落ち込んでいたのを心配してくれるのか、ボーリャはウェブカメラでニコニコ笑顔を送ってくれます。 そして何度もウィンク それも大~きなウィンクです。 よく見えるようにって、カメラにアップで。 ウィンクってすごくドキっとします。 もちろん相手が好きな人だったらですけどね。 実は過去に、ウィンクされて心臓が飛び出そうなほどドキドキした経験が一度だけありました。 一度っきりだけどものすごく強烈でした。 それは前に書いた、ボーリャそっくりだったウクライナ人の男の子です。 その子とおしゃべりしていた時に電話が鳴ったので、彼の会話が終わるのを私はおとなしく待ってました。 そうしたら、じっと待っている私を見て悪いと思ったのか、彼はなんだかんだと話しながらこちらに向かってウィンクしてきたのです。パチン~と 何せ彼の顔は私の理想の男性像でしたから、それはそれはドキっとしました どう反応すればいいのか分からず動揺。実際どう反応したのか覚えてません...。 頭の中では、「ええっ?ウィンクってどういう意味があるの!?」ってとにかく必死で考えました。 今回カメラを通してだけど、理想の人ボーリャがウィンクしてくれてまたドキッとしました。 でもドキッは軽くで済みました。 だって今回ははっきり意味が分ってるもの。 I LOVE YOUだものね。 おかげさまで、私の落ち込んでいた気分もすっかり良くなりました。 ところで、ここの掲示板でさくらもちさんが紹介してくれました、 あるサイトのトラベルチャートなるものを見てみました。 このチャート、世界の地図に生まれたときの惑星のデータを重ねて見て、 その人がそれぞれの地域に合っているのか合っていないのかが分るものです。 好きな町や地域をクリックすると、英文ですが、その人にとってその地域は良い場所なのかそうでないのかを説明してくれるのです。 このチャートで私の縁のある町をひとしきりチェックしてみました。 出身地、 過去に住んだことのある町、 旅行したことのある場所、 今住んでいる町、 これから移住するかもしれない場所、など...。 そしたらビックリ! 過去に関しての部分、すごく当たっているところがあります!! 今住んでる街なんかすごいですよ。 こんな感じです(意訳)↓ 「あなたはこの地域では内面的な生まれ変わりを果します。 これまで縁のなかった人とのつながりを求めることで大きな影響を受けます。 その人たちがあなたの人生を変え、生活面でも仕事面でもあなたをよみがえらせるでしょう...、」 更には、こんなことも書いてあります↓ 「...しきたりにとらわれない大恋愛を体験することになり、明確な内面的な分岐点に立つことになるでしょう。 このことが既存のパートナーとの関係に深刻な対立を生み出します。 新しく自由な考え方が、パートナーとの共同生活に対しての挑戦となるし、ストレスにもなります。 ここでは、パートナーとの関係でのあなたの柔軟さが試されます。 もしあなた自身が求める権利をパートナーにも与えるのが無理なのであれば、この地域は避けた方がいいでしょう。」 解釈はあくまで大まかですが、ずい分当たっていると思います! 信じられないくらい。 そしてこの街だけでなく、他の場所もかなり細かく当たってます。 例えば、ずっと昔に自転車横断のために行ったシベリアのある地域は、 「ここでは自分自身の勇気と体力と持久力を試す経験をするでしょう。」 だったりです。 そしてすご~く気になったのが、私がずっと前から興味を持っているロシアの古い地域です。 地図チャートを見てみると...、 太陽と月のラインがその辺りでクロスしています。 太陽と月は、その人の運命の一番重要な部分を示しているのは分っているので、 それが私の興味のあった地域でクロスしているということで、何とも不思議な気分です。 クロスしているところをクリックすると、説明ではやはりこの地域が運命的に重要な場所だというようなことが書いてあります。 更に不思議な気分...。 やっぱりそういうゆかりのある場所だったんだ。 だってその辺りって特に興味を持った場所だし。 いつか行ってみたいな、って思ってネットでも調べたし。 ロシア文学の歴史を取ってた時に、頭の中でなんとなくイメージを描きました。 それは、何世紀も前の中世のその辺りの町です。 金色のねぎ坊主の形の教会のある、重くて暖かいコートを着込んだ人々が雪の中を行き交う町並み。 3頭付けのソリ馬車が走って行く。 中世だから、皆が着ている服は鮮やかな刺繍なんか入っててきれい。 誰もが頭には毛皮の帽子。 女性は伝統的なドレス。これも色鮮やか。 当時はまだロシア語も古典型で、発音も古風。 街角の市場には商人が、南方の国から持ってきたというキラキラした髪飾りや、 東の国から持ってきたという皮の袋にたっぷり入った香りのいい茶葉を売っている。 裕福な婦人たちもウキウキしながら髪飾りを手に取ったり、お茶の葉の香りをかいだりしてショッピングしてる...。 といった感じです。 そういうイメージがどんどん頭に浮かんでくるので面白かったです。 今は中世ではないけれど、当時の教会なんかは今でもあるし、古い町並みを思わせる通りなどもまだ存在する。 なので一度訪ねて見たかったのです。 それがこの地図チャートで「どの町に行けばいいのか」がはっきり分った気分で嬉しいです。 ブログランキングに参加しています! おまけ写真ですまた調子にのって ボーリャが里帰りから戻ってきてすぐにフォトスタジオで撮ってもらったミリタリー写真です↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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