ヨーロッパの東のほう

今日は必要な買い物があって近くのショッピングセンターへ行きました。

そしてついでに例のTHE BODY SHOPを覗いてみることに。

昨日うちでご飯を食べた友達が、ドイツのTHE BODY SHOPで少し前に桜の香りのローションが気に入ったのに最近見かけないと言っていたので、こちらのショップには存在するのかをチェックしたかったので。


そしたらちゃんとありました。桜のが。
ドイツのショップだけ販売やめたのかな？

ついでに香りをチェック、悪くないわ。

ローションや、ボディーバター(クリーム状のローション)や、香水など揃っています。


それ以外のいろんな香りも同じように揃っているので香りをチェックしてみたのですが、
そのうち、ふと思いつきました。

ここの香水をひとつ自分へプレゼントしてみようかな？、って。


何せわたくし、大の香水嫌いです。
自分で付けてて吐きそうになるんです。

なのでその辺のいろんなコスメブランドの香水は絶対買いません。
だって大抵はぜんぜん使わなくてムダになるんです。高価なのに。

以前エスティーローダーの香水、「これ結構好きかも！」と思って買ったのに、２、３度使ったらもう「オエっ」っとなり、たっぷり入っているボトルは飾りとなり最後には友達にあげてしまった経験もあります。


ここTHE BODY SHOPの香水はボトルも小さいし(３０ml)手軽な値段なのでもし失敗してもあれほどムダにはならないでしょう。

それにEau de toilette(オーデトワレ)だから、香水じゃあないのよね、これ。


時間をかけて選んでみました。
ずーっと香りを嗅いでいても「オエっ」とならないものじゃないとね。

いつも付けててもOKなマイルドな香り、が目標です。


１０種類ほどある香りを嗅ぎまくりました

その結果、ホワイトムスクとか、カシスローズとかの聞いたらすぐに香りがイメージできる名前のものは全てボツ。

その代わり、聞いたこともない何やら香りがミックスされているものに決まりました。

その名も、「CHYMARA」、チマラ？


でもこの香り、すごくいいんです。しつこくないサッパリした感じ。
軽く甘くて、軽くフルーティーで、軽くイランイランの香り。

それに格安。１２００円程度。

オーデトワレって香水ほど香りが強く残らないのかな？　かえって私には助かります。
付けた瞬間は香りが強くても、時間が経てば半減しているので。

これなら安心して使えそう。



香水を買おうなんて思ったのも、ボーリャの影響です。
ずっと前に彼が「どんなの使ってる？」って聞いてきたので。

正直に答えましたよ、「何にも使ってないよ。」って。
「付けてて吐き気がするからね。」って。

ちょっと女らしさに欠けるかな～、なんて思いつつ何ヶ月も経ち、今日やっと香りを選ぶことになりました。

これで一安心～

って、買っただけで安心してる．．．
こういう香りに合う女性にならなきゃね。な～んて





ウクライナへの旅行を考え始めたら、心はもうすでにin ウクライナです。

ネットでウクライナへのパッケージ旅行を検索、いいのを見つけました。

心労している私にちょうどいい、なんと「療養パッケージ」です。
これって温泉がある宿に泊って、ただ毎日何もせずにのんびり療養する宿泊施設なのです。

参加者もきっと中年やお年寄りばかりなはず。

若い素敵な人達がいっぱいいるところよりかえっていいかも。
お年寄り相手に雑談なんかしてたほうが心が休まるかもしれない。


価格もとても安いんです。高級なホテルじゃないからでしょうけど。
１０日間で３００ユーロ。３７,０００円程度です。


それに調べてみたら、ウクライナは少し前からビザ無しで３ヶ月滞在可能になったとか。
だったら手間もかからないし便利～


考えれば考えるほど行きたくなります。
お小遣い貯めようっと。



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