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テーマ:運命の出会いって!?(266)
カテゴリ:東欧☆じぶん研究
私にはちょっとした恐怖症というものがあります。 先端恐怖症です。 子供の頃からありました。 とくに日常に支障をきたすほどではなく、時々ふと現れるという感じです。 特に目が疲れているときなど。 流しで包丁を洗ったり、針で縫い物をするときに時々頭がパニックして、 すぐにそれらの鋭い物を置いて両手で目を覆うようにしています。 一番良いのが横になって目を休めることです。 子供の頃もこの症状が出ていました。 例えば、学校で国語の授業中、教科書の文字が突然チカチカし始めて目が痛くなります。 そんなときは目を閉じて本を見ないようにして、でも居眠りしてると思われないように先生から分らないよう顔を隠すようにしていたことなど。 授業に集中できないので指されたらどうしよう、とヒヤヒヤしました。 包丁や針のような尖った物だけでなく、細い線の集まりである文字ですら受け付けなくなるのです。 大人になっても変わりなく続いていて、先日もそうでした。 血液検査に行ったときの注射の針がそうです。 私はいつも注射は苦手。まず針を見ると恐ろしい。 見なくっても体に針が刺さるのをイメージするだけでゾゾッときます。 その日あることに気が付きました。 腕に針を刺されて採血されている間、ゾゾッという恐怖感だけでなくある軽い痛みを感じました。 そういえば過去の採血や注射のときも同じ痛みを感じたわ。 でもその時は意識していなかったので気付きませんでした。 よく考えたら、注射だけでなく包丁など扱っている時でも結局は同じ感覚が軽く走るのです。 今回初めて気付いたその痛みとは、ちょっと生生しいですが、 膣のあたりにキリっと走る鋭い痛みです。 その日はずーっとそのことを考えてみました。 私の先端恐怖症とこの膣の痛みって、何かの意味があるのかも...。 最近私は身の回りに起こることや自分の性質についてよく注意することが多いのですが、 少し前から気付いていたことも思い起こしてみました。 それは、 私は昔から「レイ プ」(←か、書けない)というものに異常に敏感で、レイ プのことを聞いたりするとそれはそれは生々しくイメージしてしまいます。 イメージできるだけでなく、私自身がレイ プされている恐怖感を覚えるくらいです。 これも子供の頃からです。 このところは自分の前世について考えることも多いので、そこからあることをイメージしてしまったのですが、以来頭から離れません↓ もしかしたら私は前世でレイ プされて鋭いもので刺され(て殺され)たのかもしれない...。 きっとそうだ、もしそうでなくてもそれに近い感じ。 と思い付くとその後はスルスルと記憶が呼び起こされます。 小学校時代、何度かくり返しで見た同じ夢。 当時はレイ プというものを知らなかったので漠然としたものなのだけど、悲しくて辛い夢。 あれはまさに私が誰かに蝕まれている夢だった...。 一度なんかその夢に祖母(母の継母)が出てきて、私を助ける代わりに自分が襲われていた。 当時は本当にレイ プを知らなかったので夢の中でも生々しいレイ プが繰広げられるのではなく、体全体が蝕まれると言う感じ...。 夢から覚めると苦しい気持ちでいっぱいです。 何度か見た夢なので忘れることはなく、意識の端っこにいつもありました。 その日にボーリャへのメールに書いてみました。 「私ってもしかして前世でレイ プされて鋭いもので刺されたのかも。」って。 ブログランキングに参加しています! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.10 07:54:59
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