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テーマ:運命の出会いって!?(266)
カテゴリ:東欧☆じぶん研究
昨日は下の娘の5歳の誕生日でした。 家族を呼んでパーティーしました。 メニューはいつものチャーハンとサラダなど。 いつもとは言っても、うちでパーテイーするのは本当に久しぶりなので、家族もチャーハン食べるの久しぶり。 皆さんお気に入りなのでパクパク食べてくれました。 授乳中の義妹が食べても母乳に影響しない材料を使いました。 でないと「あれも食べれない、これもダメ」、と結局まともに食事が取れなくなりそうですし。 授乳メニューを家族みんなで食べたというわけです。 5年前娘が生まれたときは面白かったです。 陣痛はじまったかと思ったら勝手に出産が始まって、あっという間に出てきました。 あの日も寒くて、雪が残っている晴天の日。 確かマイナス4度でした。 その気温の中を、下半身が裸のまま(もう破水していたし)毛布に包まれて救急車に乗せられて病院へ行きました。 何もしなくて良かったので楽チンだったです。 着いたら担架に乗せられて優先で分娩台まで連れて言ってもらえました。 で、出てきた赤ちゃんは、長女(の生まれた時)よりはるかに小さいのだけれどたくましくて発達の早い子でした。 赤ちゃんの頃から主張が激しかったです。 泣き方がそうでした。 いつも娘の泣き声は、「そこの母親!呼んでるんだからさっさと来なさい!」と言っているように聞こえました。 命令形で泣くんです。 今でもそんなところが続いていて大声で自分を主張するのに忙しい毎日です。 でも他人思いだしよく気が付く子です。 ところで、あさって水曜日にはウィークリーマンションにお客さんが来ます。 なので準備で忙しくしてます。 今回のお客さんはちょっと特別。 九州の人だから。 それも、私が小学校の4年から高校卒業まで住んでいた町に知り合いがたくさんいるそうで、よく訪ねて行くのだとか。 それだけでも驚いたのに、さらには私の故郷の小さな町にも観光で何度も行った事あるのだとか。 ビックリですね。 私が訛っていても、今回は「え?」とか驚かれずにすみそうですね。 私の故郷は山の中にある小さな町ですが、一応県でもトップに入る観光名所となっています。 私が小さい頃はまだ「村」と呼ばれていた小さな所なのですが。 今はそれこそ、ヨーロッパやアメリカなどからも時々観光客が訪れるくらいちょっとした名所なのですが、 私が子供の頃の当時、欧米からの観光客なんか一人も見たことなかったくらいマイナーでした。 もし当時そんな人がいたら私は「お~!外人だ!」って叫んでいたでしょう。 母に教えてもらった片言の英語をさっそく使ってみよう!、って思ったでしょう。 でも外国人、見かけなかったです。 そんな環境だったのですが、何度も書いてきたように私はロシアとロシア語に興味を持ち心惹かれました。 その頃から直感みたいなものが働いていたようです。 当時好きだった男の子も何か共通するところがありました。ボーリャと。 私はその頃から直感でボーリャを知っていたんだって確信してます。 前回、私の好きなA-haの曲を挙げましたが、この数日間このビデオを何度もくり返し見てしまいました。 ずっと影の状態で登場するアーティスト達ですが、曲の最後の方でようやく顔面が映し出されるのですが、 ヴォーカルのモートンが歌っている顔を見ていると何度も、あれ?、って思ったんです。 なのでまた繰り返して見てしまうんです。 なんかボーリャにすごく似てるんです。 目つきとか、顔の形とか、そしてすごくそっくりなのが、口です。 口の動かし方とか、歯並びとかもうそっくり! まるでボーリャを見ているみたいで、それで何度も繰り返して見てしまったんです。 この曲が私の一番のお気に入りだっていう事実、偶然ではなさそう? 因みにこの曲名「Hunting high and low」を和訳したらどんな感じかな? 検索したら、「高く低く俺は狩りをする」ていう訳が見つかりましたが、そんな直訳では分らないですね。 意訳すれば、 「世界の隅々までも(あなたを)探し求める」という感じでしょうか。 ↓ブログランキングに参加しています! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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