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  ヨーロッパの東のほう

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2010.02.08
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カテゴリ:東欧☆じぶん研究
雪

2年前にボーリャのヘルプで、私の心のトラブルの原因や結婚の問題など、それまで気が付かなかったことを見出しました。

気が付かなかったのは、心が無理をして「トラブルなどない」と意地を張っていたからなのですが、
張っていた意地を緩めるようにボーリャが作用してくれました。

私自身が気付かなかったことに気付いてくれて、問題の解決に取り組んでくれたのです。


意地を張っていたのは、問題を抱えていることに周囲が誰も気にも留めてくれなかったから。

私がもがいていたのは一目で分るはずなのですが、そういうことをいちいち気に掛けてくれる人はいなかったんです。

誰も気に留めてくれないから、支えのない自分を自分で支えなくてはならなかったからです。
だから意地を張っていました。

ボーリャがそれを見抜いてくれたのは、結局彼自身も同じように生きてきたからなのでしょう。
自分が経験あるから私のもすぐに分ったんですね。

私がボーリャの意地を張っているのが分るのも同じです。
こんなにそっくりな生き方をしてきた人と出会えるなんて、人生って面白いです。


今でも確信してますが、

昔からずーっと心のどこかで捜し求めていたもの、
何かが足りなくて、心にポッカリ穴が開いているようでいつも悲しい気持ちだったこと。

その捜し求めていたもの、心に足りなかったものっていうのはボーリャだったこと。

ポッカリ開いていた穴にボーリャがぴったりと収まってしまいました。
誰でも良いわけではなく、彼だけがそれが可能なのです。


穴がきちんと埋まってしまったので、空っぽだった心が突然満たされてしまいました。
本当に不思議な気持ちです。

ボーリャと出会わずにあのまま心にポッカリ穴が開いていたら、気がおかしくなりそうだ、っていうくらい空っぽでした。


もうあんな空っぽな気持ちにならなくていいんだ、っていうだけでとても嬉しいです。きらきら
出会うべく人に出会ったのだから。

雪

そんな強い気持ちでいながらも、ボーリャとは一緒になるべきなのか分らなかったので2年間ずっと考え続けてきました。

だって、家庭を持っているのですから。
家庭をいきなり放り出るわけには行きません。


それに思うんです。

家庭を放り出してボーリャのところに行くということは、「家庭を築く者」としては失格です。爆弾
そんなんでボーリャと家庭を築こうにもあちこちでボロが出て失敗してしまうでしょう。どくろ


といった事を常に考えてきたので私はいまだにここにいて、ボーリャはあちらにいるんです。

ボーリャも分っていました。
私が家庭を放り出すようなことはしてはいけない、といつも反対していました。


そんなことを最近よく考えたり意識するようになっていたら、先日バスタイム温泉に何か適当に読もう、と取った手元の本の中に同じようなのを見つけました。

「転職」について書いてある部分なのですが、これって転職以外でも当てはまると思いました↓


誰しも『逃げたい』と思うときはあるでしょう。けれど、そこは踏ん張るべきです。

今いるところで頑張れないのであれば、ほかでも頑張れません。

逃げたい気持ちを克服できたと思ったときに転職したらいいのです。




これ読んで、わあ、本当だ!って思いました。びっくりひらめき

「今の家庭を投げ出してしまったら他でもうまくいかない」、というこのところの私の思いそのままです。

やっぱりそうなんだ。
逃げたい、投げ出したいという気持ちを克服できたら次のステップに上がってもいいのかもしれない。


実は結構前から自分でそのように考えていたんです。

家庭を絶対に投げ出すわけにはいかないし、そのために努力すべきだ、って。


これまでいっぱい崩壊家庭の様子を見てきたんだし、親が家庭を投げ出した場合はすごい悲劇なんだって分ってるんだし。

じゃあどうすればいい?

答えも簡単に浮かんできます。


悲劇をたどった崩壊家庭でやっていたようなことをしなければいいんだ。ひらめき

雪


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Last updated  2010.02.10 12:24:13
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