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  ヨーロッパの東のほう

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2010.08.23
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カテゴリ:東欧☆私・友達
四つ葉

「医者に行ったがいいよ」っていつ言われるかってビクビクしてましたが、チャットが進むにつれてD君はそんなことは言わない人なんだと徐々に分かってきて気持ちが楽になりました。

安心感をもらいました。

ディプレッションになりそうな気分もどこかへ吹っ飛んでしまいました。きらきら


D君、「医者に行ったって、薬を処方してもらったって、治るとは限らない。

治るか治らないかは本人次第だよ。」


ボーリャとはあまりにも対照的。びっくり

ボーリャはすぐに「医者に見てもらうべきだ。〇〇薬を処方してもらうべきだ。」

って言ってました。

ある意味、「僕にも君にもどうにもならないんだ、医者に頼るべきなんだ。」っていう意味になります。


ね、まったく対照的でしょ?


つまり、
ボーリャの言い分は、他人に頼ってはじめて治る可能性がある、ということです。

ちょっと他人任せだし、信頼性に欠けてしまうんです。


それに「すぐに医者に見てもらうんだ!」となると、「君は病気だ、異常だ」と言われているのと同じです。

信頼している人に「異常」扱いされると悲しいですね。しょんぼり



でもD君の場合は違っていました。

彼は、自分でコントロールすれば今すぐにでも治る、と言うのです。

そんな風に断言されると、「そうかもしれないひらめき」、と思うし、第一ディプレッションがどうのと訴えるのがバカらしくなってきます。


実際にそう言われただけで私の気持ちはスッと軽くなってしまったのだし...。きらきら

なかなかすごいですね。

四つ葉 四つ葉

ところでボーリャはと言えば、すっかりサヨウナラしました。バイバイ


先月に会ったとき、一応友達関係を続けようねとは約束したけれど、

その後の彼の態度があまりに幼稚っぽいし話してもチャットしても面白くないのです。


う~ん、ボーリャとは以前は知的な会話をたくさん楽しんだのに、どうしてこんなになっちゃったのだ?失敗

それに、彼の言うことは全部以前言ったことのくり返しだと気付きました。


私は記憶力が結構いいようで、彼の言ったことは全てといっていいほど憶えています(学校の勉強となるとあまり記憶力が発揮できなかったですが)。

知識関係は特にそう。


なので、ボーリャが自分で言ったことを覚えていないというのにすぐに気付きます。

それで思うのですが、彼は2年、3年前からあまり変わっていないのかも。
ステップアップとかもあまりしてないのかも。

記憶だけに限らず、いろんな面でです。

その間、私とのレベルに違いが出てきたのかも。


ごめん、悪いけど、本当にもうお別れだね。

これ以上チャットも電話もしなくっていい、と正直思いました。

四つ葉

あれからやっぱり気になってたのでボーリャにメールして聞いてみたんです、えんぴつ

なぜ、何ヶ月も沈黙を保っていたのに、突如私に会おうなんて思い付いたのかを。


返事はこうでした、

「だってある仏教の僧侶も言ってたように、『物事は最後まで完結するべきもの』だからさ。

僕たちは以前からお互い会いたがってたんだろ。だから一度は会わなくちゃいけないだろう。

会いたがっていたってのを完結しなくちゃね。」


このメールを見て呆れました。

だって、関係そのものを完結しないまま何ヶ月もホッぽらかしていたのに、仏教の僧侶の言葉まで引用して完結について語れるものかい?びっくり


呆れてしかたなかったので、つい先日D君が教えてくれたロシアのお別れの言い方を使ってちょっと長いメールを書きました。

「Прощай!プラシャイ!(=永遠にサヨウナラ!)」、ってね。


ところが面白いことにちょうどパソコンの調子がおかしくなり、送ったと同時にメールが消えてしまいました。

メールは送信されないまま。
内容も保存されませんでした。


消えてしまって、「また書かなくちゃいけないじゃん!ショック」ということに。

でもその日はもう遅くて、やめ。
次の日も忙しくて、やめ。

こうなると、書き直すのもめんどくさくなってきて、やめ。

ということで放置状態に。
ボーリャのメールの返事はいまだ書いてません。

その後もいろいろ考えて、もう書く必要ないな、とそのままです。


ボーリャだって、私からの返事が来ないことを気にするような人ではありません。

彼はそんなことすらすぐに忘れてしまうでしょう。

四つ葉

そんなボーリャとの終結を迎えましたが、この出会いはお互いにとても良かったのは間違いありません。

ボーリャのおかげで私はこれからの新しい生き方を見出す機会を得たのだし、

ボーリャは私のおかげで自分というものに自身を持てるようになったみたいです。

そして二人とも、これからは自分らしく生きて行くべきなんだという気付きを得たところなんか大きな変化だと思います。



お互いの人生に大きな影響を与えたっていうことで、ソウルメイトでしょう。

一緒になるソウルメイトではなかったけれど。

一緒になれないことを未練に思ったり関係が尾を引いたりしないのも、やっぱりうまく出来ているのかも。


星座チャートも当たってたと思います。星

ボーリャと私のチャートを重ねると、「終焉」とか「終結」とかの意味が強い惑星がなんと4つも重なってますからね。

ソウルメイトだけど、お互い課された任務が終わったらお別れってこと。


じゃあソウルメイトとお別れしたらもうこれで人生は終わり?

そんなことはないでしょう。

まあだまあだこれからです。ウィンク


次のソウルメイトときっと出会うのでしょうね。

次は楽しくてストレスのないソウルメイトと会いたいものですね。音符

それを考えると楽しくなってきました。
私の楽天的な部分が頭を出します。音符

ディプレッションなんかしていられない!あっかんべー

 四つ葉

D君、「もしかして、ディプレッションを病気だとか異常なことだとかって捉えてないよね?

これは病気なんかじゃないよ。人生の一部だよ

自分の大事な一部だって考えてもいいんだよウィンク


そういうことなのかもね。

私の大事なデ・ィ・プ・レ・ッ・シ・ョ・ン赤ハート

四つ葉

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Last updated  2010.08.23 10:02:43
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