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カテゴリ:M氏の像 浅草橋個展へむけて
というのがM氏の子ども時代のエピソードのひとつ。 天気、速さ、重さ、身の回りの動植物のありかた。 「それをあらわせるなんて、なんてすごいんだろう」 と子供心に思い、M氏は物理の方面の進路を進んだ。 わたしは子どものころ、そのように感動した記憶はない。 M氏は、絵を描くのも得意だった。 のちに、大人になって、独学で描き始めた。 描く対象を観察するのに、数学的なものの見方が役に立った。 自分の「感動のツボ」を知る事は、自分の再認識につながる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月17日 14時17分27秒
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