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それぞれの出来事の意味を自分に問う。
それは、自分と自分の周囲の時間の棚卸(たなおろし)。 出来事自体には、いろんな意味が含まれる。 例えば、今日は相模原は晴天。 この晴天によって気持ちよく出かけることができて嬉しいひともいれば、 大雪が降って電車が止まってくれればよかったのに!と思いながらいやいや出かける人もいるだろう。 出来事の意味は、一人一人のココロのなかにある。 だから、例えば「仕事で起こった出来事」についても 自分自身にとっての意味と、会社にとっての意味、自分の上司にとっての意味、取引先にとっての意味、一般的な意味、すべて違う。 振り返れば、それは当たり前じゃないか、と気づく。 でも、出来事の渦中で対応に追われているときは気がつかない時もある。 少しの時間をとり、自分にとっての意味を振り返ることは、 周囲にとっての意味との違いにあらためて気がつくことでもある。 その違いのなかで、自分は何ができるのか、できないのか。 その棚卸(たなおろし)をすることで、ココロのなかにある空気は、澄んでくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月25日 11時28分25秒
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