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身体・感覚とアート

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ゆぱさん

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2009年04月22日
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絵を鏡という役目で想像してみたら?


鏡、ということは、自分がうつしこまれている。

自分自身と鏡で「出会う」ことで、

「今日は元気」とか

「うれしい」「悲しい」

「自分は人間だ」

とか気付きが生まれる。(自分では顔もみえないですものね!)


絵と向き合って、感じたこと、気づいたこと、

その気持ち、感情で自分と対話する。

向き合うタイミングによって、

気づきは違ってくるので、

さまざまな対話が繰り返される・・・。

一枚の絵の中に、無限の見方があって、

自分の気持の広がりも無限にある・・・


とっても自由で深い感じで

静かなわくわく感があります。


鏡、という概念は、1961年に、
ロスコという画家を評したペーターという人が
使っています。


そして、絵を生き物と考える考え方もあります。
これも、私は好きな考え方です。

また紹介しますね。


参考:Seiz, Peter. Mark Rothco.
New York:Museum of Modern Art,1961.P.10.
参考:マーク・ロスコ 企画・監修 川村記念美術館 


*********************


昨日は誕生日でした!

ので、昨日はアルコール解禁(笑)!!






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最終更新日  2009年04月22日 13時05分31秒
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