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カテゴリ:アートの歴史を空中散歩
来日する画家の種類が興味深い。
代表的なところで 印象派 モネ、シスレー、ピサロ ポスト印象派(後期印象派) セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン 新印象派 スーラ、シニャック 象徴派 モロー、ルドン 素朴派 ルソー ナビ派 ゴーギャン これらの絵描きを名前を眺め、 ここにはない名前を浮かべる。 マティスが真っ先に思い浮かんだ。 そしてルオー。 モローを印象派の先駆と位置づけて印象派に繋がる編集をして いるのですね。 モローは独自の道をあゆんだことで、生徒たちに自由な創造性を 与えた先生でした。 モローの強い影響をうけた二人の生徒の名前が抜け落ちるのは <印象派>という編集をしているから。 なるほど、というのが個人的な気づき。 展覧会概要‥でなく、作品紹介を読むだけでもおもしろいです。 ポスト印象派 オルセー美術館展2010 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月04日 12時33分40秒
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