あなたは、夢の中で真っ白で果てしなく広い広野で、地平線まで続く一本道を歩いていました。
やがて目の前に大きな壁が現れ、後戻りも出来ずその壁を越えて行かなくてはなりません。
さてあなたはどんな行動に出るでしょう？
1.とりあえず登る
2.登り方を考える
3.あきらめる
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【テスト結果】
これは、あなたが「死に直面した時の行動」が分かります。
ここでの大きな壁は、あなたの死の象徴で、その向こうは死後の世界を表しています。
あなたは死をどう受け止めるのでしょうか。
1．とりあえず登るを選んだ人
あなたが死に直面した時の行動は、「あきらめる」です。
とりあえず登ると答えた人は、一見前向きのようですが、
実は死に直面した時には割とあっさりと現実を受け入れ、あまり無駄なあがきはしないでしょう。
逆に言うと、その時その時を大切に生きていて、後悔のない人生を歩んでいると言えるかもしれません。
2．登り方を考えるを選んだ人
あなたが死に直面した時の行動は、「あとを濁さない」です。
登り方を考えると答えた人は、死は受け入れるものの残りの時間で出来ることをして、
思い残すことなく死にたいと考えるでしょう。
具体的には、「病院で死を待つのではなく好きな人と一緒に過ごす」とか、
「遺書を書いて残された人達へ想いを伝える」といった行動を取りそうです。
3．あきらめるを選んだ人
あなたが死に直面した時の行動は、「死期を延ばす」です。
あきらめると答えた人の心の奥には、壁の向こう（死後の世界）に行くことに強い抵抗感があるようで、
死に直面した時は、「なんとか死なずに済む方法はないか」と手を尽くしそう。
さらに強い意志と強運の持ち主であれば、不治の病や事故などによる絶体絶命のピンチに直面しても、
見事奇跡の生還を果たせるかもしれません。
1を選びました。
だって後戻りもできなくて、越えなきゃいけないなら、越えるしかないじゃん。
とりあえず登るべよ。
確かに、死に直面した時は諦めそう（笑）。
だってしょうがないじゃぁん。
死んじゃうんならさ。
「余命半年」とか言われたら、「あらら」って思うだけかもしれない（笑）。
後悔のない人生かどうかは謎だけど、でもいくら長生きして好きなことしてたって、
多分死ぬ時には、あぁもうちょっとあれやりたかった、これやりたかった、って思うと思うんだよね。
だったらいつ死んでも一緒じゃん？
とか言ってると、ムダに長生きしそうな予感…（爆）。
Life is not lost by dying; life is lost minute by minute,
day by dragging day, in all the 1000 small uncaring ways. ―Stephen Vincent Benét
命は死ぬことで失われるのではない。命は刻一刻と失われている。
だらだらと過ごす日々のうちに、数え切れず小さいがゆえに見過ごされて行くあらゆる点で。 ―スティーブン・ベネ
♪本日のBGM
ラブ・ソング コレクション
ひと休み |
