*モナミ* SMAP・映画・本
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『サイレント・ワールド』 2010年。 接近中の彗星が突如新路を変え、地球への衝突軌道に乗った。 衛星兵器”ソルスター2”によるビーム攻撃も失敗し、 彗星は地球に激突。 40億人が死に、世界は暗雲に閉ざされた。 3年後、氷河期を迎え、人類はモロッコに連邦政府を置き、 生存の道を模索。 そんな時、衛星兵器の照準が連邦政府に当てられ再始動していた。 操作できるのはベルリン指令基地のみ。 兵器開発者の娘アンナ(ベティナ・ジマーマン)と、 パーカー(ディーン・ケイン)大尉は、特殊部隊と共にベルリンへ。 気温は零下52度。 最新鋭雪上車での旅は困難を極め、到着したベルリンでは、 謎の敵が襲来。 地下鉄に逃げ込んだアンナは、父と再会を果たす。 彼は衛星兵器を利用し気候を戻す計画を進めていた。 だが、世界支配を狙う狂信的な者達により衛星は奪われる。 久しぶりに、B級映画らしいB級映画でした(笑)。 どこかで見たことのあるストーリー、どこかで見たことのあるCG。 雪に埋まっている建物というのをショッキングに、 見せたかったのかもしれないけれど、それも、 何度もどこでも見たことある景色だし。 よくありがちな、地球に衝突する彗星を破壊しよう! というのではなく、彗星がぶつかってしまった後の地球での、 ドンパチアクション映画。 3年前、迫りくる彗星を爆破しようとして失敗した衛星兵器が、 再び動き出した。 氷点下52度の人も住めなくなってしまったヨーロッパに、 司令基地があるのに、一体誰が何のために? 敵は彗星ではなく、人間。 もっともこれも、地球の危機を救うのはアメリカ人だけれど。 しかし原因を突き止めに、極寒の地ベルリンに来た彼らも、 言い争いばっかして、なんだかチグハグだし。 そしておなじみ、敵は内部にあり。 しかし人間って、どこでも住めるんだ。 生き残ったのは600人で、そこから子供が10数人生まれたって、 そうやって人間は再び数を増やしてくんだろうな。 ゴキブリ以上にしぶといかも(爆)。 パーカーの相棒の犬が可愛かった映画でした。
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
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