*モナミ* SMAP・映画・本
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なんていうか、難しい問題だよね。 老人介護って。 羽鳥の言ってること(お金に見合うサービス)も分かるし、 介護士たちの思い(できる限りのことはしてあげたいけど限界がある) も分かるし。 外部の人間は色々言えるけれど、当事者となったら、 きれいごとだけじゃぁ済まないよねやっぱり。 そして、相変わらずやる気のない剛。 りこのことが気になる…? そしてそんな剛のことが気になる…?若い竹内結子。 その子に、「なんでこんな仕事してんの?」と問うりこに、 「誰かがやるべきなんです。私たちヘルパーが家族の代わりですから」 「なれねぇよ、そんなの」 介護の仕事にも慣れてきて、まったり飯食う剛たち。 所詮偽ヘルパーなんだから真剣になることない、と言う六車に、 「黙ってろよ、おめぇがしゃべると飯がまずくなる!」 羽鳥、とうとう頭がヤバいみたい…? 若年性痴呆…? それとも脳疾患…? その子供店長は、学校で友達を殴ったらしい。 剛に、ガキの喧嘩だ、ずっと苛められてたんだ、と言われ、 「そういうこと、あなたには話すのね、あの子」 母親からの誕生日プレゼントを喜んで開ける子供店長。 それはグローブ。 しかし、顔を曇らせる。 キャッチボールする相手が、いないもんな。 てかこの家は、土足なのか。 どんだけ。 今日は剛のホームは、お散歩? 30分の自由行動で、剛が付き添いしてるおばあちゃんが、 前にお世話になっていたというヘルパーさんを見つける。 が、この山田親太郎姉山田優ヘルパー。 老人から金を騙し取ってると今話題の?ヘルパー。 その優ヘルパーが、タイヨウにやってくる。 おばあちゃんはとても嬉しそう。 そんな様子を見て憮然とするりこに、「あれはあれでいいじゃねぇか」と剛。 「あんた案外おせっかいだな。死んだ兄貴に似てるよ、そんなとこ」 羽鳥母は息子を連れ、殴った子の家に謝りに行く。 しかし相手の母親は取り付く島もなし。 羽鳥は、経営についてやいやい会議中。 やはり羽鳥のやり方に、あちこちから不満が噴出してるよう。 「だったら家族が自分で世話すればいいのよ!」 そうなんだよなー。 そこが、ジレンマなんだよ。 家族にとっても。 子供店長に剛、「おめぇ謝ってねぇのかよ」 「あっちが悪いもん」 「遠足は家に帰るまでが遠足って言うだろ。 ガキの喧嘩は謝るまでが喧嘩なんだよ」 なんだその屁理屈(笑)。 山田優ヘルパーは、すっかり老人たちの心を掴んじゃった。 お使いに行ったり、通帳を預かって銀行でお金を下ろしたり。。。 そんな優ヘルパーに、「なんであゆみって名前で呼ばれてんだよ」 「認知症のおばあさんが、私のこと奥さんと勘違いしてて」 何かが気になるらしい剛。 それは以前、自分もやってたこと…。 優ヘルパーの後をつける剛。 と! いかにもガラの悪そうな男たちと会う優ヘルパー。 それは剛たちと敵対する鷲頭組の人間。 鷲頭組が絡んでるなら関わらない方がいい、と隼会の人間たち。 「女使って汚ねぇ商売しやがって!」 いきり立つ剛に、「前に自分も同じようなことしてたくせに」 六車に掴みかかる剛。 「僕らは年寄りのためにやってんじゃない」 冷静だなぁ。 この人のバックグラウンドも気になる。 騙されてるおばあさんに本当のことを言おうとする剛を止めるりこ。 相手にされないだろう、あの女のことを信じきってるんだから、と。 タイヨウの屋上で、剛と羽鳥。 「ヘルパーってのは不自由だな。規則のせいでできねぇことも多いしよ」 「お年寄りの喜ぶことをしたいなら、ボランティアしなさいよ」 理想だけじゃやっていけない、その状況を変えたいとは思わねぇのか、 と問う剛に、「理想まで求めたら、ヘルパーはどんどん減っていくわ。 ヘルパー不足で孤立するお年寄りが増えるよりマシよ。 私は、目の前のお年寄りだけを救えばいいとは思えないの」 「あんた案外優しいな。ガキにもそういう話してやれよ」 ふらつく羽鳥を支える剛。 と、そこに偶然りこが。 「邪魔したな」 TVだなぁ(爆)。 さて、優ヘルパーになついていたおばあさん。 が、電話が繋がらない。 走り出す剛とりこ。 しかし、優ヘルパーの部屋はすでにもぬけの殻。 なんとそのおばあさん、100万も取られてる! しかし、それを知ってたおばあさん。。。 「取られてもよかったのに…」 切ない…。 「私が一人の時に来てくれたの。それまでは寂しくて寂しくて。 詐欺師だっていいじゃないの。優しくしてくれたら!」 そんなにも優しさに飢えるものなのか…。 一人上手の私には、全く分からん(爆)。 納得いかない剛。 鷲頭組に乗り込もうとする剛に、おばあさんが納得ずくなのだから、 と、りこ。 何の手がかりもなく行き詰っていたが、あの六車が身元を調べていた。 被害者の老人宅を訪ねる剛組たち。 しかしお年寄りたちはみな、優ヘルパーに感謝していたのだ。 詐欺師ですからね、と言う六車に、「どういう風の吹き回しだ?」 「あの女を野放しにすると、こっちのしのぎが上手くいきません。 それだけですよ」 あのおばあさんの旦那さんの墓参りに来ていた優ヘルパーを、 剛とりこが待ち伏せ。 お前が欲しいのは金だけだろ!と詰め寄る剛に、 「お年寄りをほったらかしにしてる家族よりもよっぽどマシでしょ! 詐欺だろうがなんだろうが、あれはもらって当然の報酬なのよ!」 無理矢理優ヘルパーをタイヨウに連れてくる剛。 「お前のことを心配してたじいさんばあさんたちだ。 詐欺師でいいんなら憎まれろ。 許して欲しいと思うんなら、きっちりスジ通せ」 そこにあのおばあさんが。 「れいこさん、あなた、本当は、あやさんって言うのね。 優しくしてくれたのも、お金を取るためだったのね」 「…はい」 「酷いじゃないの!こんな寂しい年寄りを騙すなんて!」 「ごめんなさい…」 「いいのよ。ちゃんと返してね。待ってるから」 「約束します」 「あの女、自主しても、鷲頭組からずっと追われますよ」 「そうはさせねぇよ」 おほほー! かぁっこいい!! おぉ? 隼と鷲頭の大ボス同士の会食!? 優ヘルパーには手を出さないようになんとかしてくれと、剛が頼んだ模様。 子供店長も、喧嘩した子と仲直りした模様。 ちょっと強くなったな、子供店長。 しかし、タイヨウを訪れた羽鳥の様子がおかしい…。 剛に倒れ掛かる…と、そこで見てしまった桜吹雪! え? 演技?(爆)
【参考】 任侠ヘルパー フジテレビサイト
SMAP Mr.S "saikou de saikou no concer… 2015.01.13
SMAP Mr.S "saikou de saikou no concer… 2015.01.12
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