*モナミ* SMAP・映画・本
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『座頭市 THE LAST』 最愛の妻・タネ(石原さとみ)のために、市(香取慎吾)は、 もう人を斬らず、平穏な暮らしをしようと故郷に帰ることを決意、 かつての親友、柳司(反町隆史)の家に身を寄せる。 タネとの約束を守り百姓として静かに暮らそうと、 仕込み杖を置いた市。 ところが、故郷の村は非道な天道一家に牛耳られており、 百姓達は彼らに悪の限りを尽くされる。 追いつめられた百姓達は市に助けを求め、 一度は封じ込めた仕込み杖を再び手にしてしまう。 2回目の『座頭市』、観てきました。 1回目の感想は、コチラ。 今回はFC割引券を使って。 お姉さんは慣れた手つきで下半分をハサミでちょきちょき。 結構いるのかな、これ使ってる人。 席は割と席埋まってたかな。 5割くらい。 それでも5割かよ!(爆) ま、それはさておき。 1回目は、「座頭市を演じている慎吾」ばかりが気になったけれど、 2回目はほどよく?ストーリーにも気を配りつつ。 でも分からないことだらけ。 なぜ冒頭、市はタネと別れたの? 公式サイトのストーリーを読むと「最後の死闘」とあるけれど、 その前が分からないから、どうしてそうなったのかが、分からない。 「やめさせちゃくんねぇのかよ」という想いをしてまで闘った、 その相手は、一体誰なのか? そういうことばかり繰り返してきたから、相手なんて誰でもいいのか。 「見えねぇって怖いですよ。怖いから、馬鹿な事ばかりしちまうんです」 と五郎に語った市。 俺は人殺しです、百姓にはなれなかった、と言う市に、 「仕方ない、あんたはそうやって生きてきたんだから」とミツ。 一体、市はどれだけの人を殺してきたのか。 それは義憤からなのか、それとも利己のためなのか。 市は随分苦労して、柳司のいる故郷の村にたどり着いたようだけれど、 タネを殺したのは天道の息子でしょ。 ということは、タネと別れた場所から村までは案外近かった…? いや、天道一行も村に向かう途中で、そこで市夫妻に出会った? 柳司が仕込み杖を市に返して、「これであの時みたいに」 って言ったくせに、イザことが大きくなると、 「いっちゃんは何もせんでくれ」とか、酷すぎる。 市に嘘の道を行かせたことも酷いけど、それは柳司なりに、 何か考えがあってのことだろう、と思えたけど。 浅い考えだったけど。 村人だって、市に助けられたくせして、「あいつのせいだ」とか、 じゃぁもし市がいなかったら、もっとマシだったのか? 市も、いい人すぎる。 柳司に、何か恩でもあったのか? 昔、柳司の方が市に助けられた、と言ってたと思うんだけど。 天道の息子が壁に書いていたのは、天道の顔だろうけど、 何のために? そしてあれは地震? あのタイミングで? これらの謎を解くために、もう1回くらい観なくちゃいけないですかね? 割引券はまだ何枚もあるし(爆)。
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