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一燈照隅 ろうそくの火のごとく小さな明かり。 微小な光だが、それでも闇に蔽われた世界の一隅を照らし出す。 希望は何事もその極小からはじまる。万燈照国と続く。 その微小な光も万集まれば国をも照らし出すことができる。 人の一生は、順風満帆というわけにはいかない。 健康状態も変わり、周りの環境も動いていくわけだから、変化がつきもの。 思わぬ天災や事件に巻き込まれるということもある。 笑顔と笑いに満ちた幸せな時代は、ほんの一時で、 困難な状況に見舞われ続けるというのが人生、といってもよいくらいだ。 しかし、人間の偉いのは、知恵を働かせ、 希望を失わず、努力することで困難を克服してしまうところにある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.16 16:02:22
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