カテゴリ:ミディアム
うわぁ~~~~~ぁぁあっ!!! 突然リモートワーク長女の部屋から長女雄叫び。 何事!? と怯えていると(怯えるな堂々としとかんかい)、 部屋から飛び出しわたしの前に崩れ落ち、 大谷くんげっごんじだ~~~! もう仕事する気失せたもうやる気無いもうあかん。 だと。 我が家にも大谷くんドリーマー拗らせ女子がおりました。やれやれ。 こんにちは、Satsukiです。 日本全国女子たちの恋人翔平も結婚したことだし、 わたしもようやく頭の中がちょっとずつ整理され、観えてきたもの理解し出したことを、 段階に分けてUPしていこうかと・・・。 しばらくはわたしの今までのミディアム体験を辿り、 そこから量子力学で言われるエネルギーの世界へと導いてくれた、 何者かわからない存在に感謝しつつ綴っていきます。 お付き合いくださると嬉しい。 その前に、前回ブログで瞑想し出してからセッションで声が若くなったと言われたうふふ( *´艸`)、 とUPしたら、直ぐに友人から、どれどれ?と確認の電話があり、 確かに可愛い声になってる!と言われて又々うふふ( *´艸`)とご機嫌の日々です。 この勢いで顔面リフトアップ!とならんかと期待中。 (もっともっとと要求できるようになった自分が好きだ) 話反れた。仕切り直し。 実はブログUPする内容を何度も書き直しておりました。 これを読んでくださる方が少しでも「死」に対する固定観念が変わってくれれば、 という微かな想いを胸に単純思考回路をフル回転させたわけよ奥さん。 まぁわたしがあれこれ言わずとも、今は医師や科学者のしっかりした知識をお持ちの方々が、 「死は存在しない」 と発言されてきていますのでね。 これはまさに死に対する概念の人類進化ではないでしょうか。 おばちゃん感動しながらそうした方々の本も読ませていただきました。 で、僭越ではございますが、 わたし自身もいろいろと体験してきた中で、 肉体を脱ぐというプロセスは、人間が解釈している死を超えたプロセスだと、 常々考えていました。 ただそれを深く理解するには限界がある。 なぜか。 肉体を持っている間、必ず脳を介して理解するから。 肉体を脱いだ人たちは当然脳というものは無い。 ではどのようにして、わたし達にいろんな形でメッセージを伝えてくれているのでしょうか。 ここで、わたしの体験をいくつかお話します。 若い頃からなぜかお通夜や葬儀に参列する機会が人より多く、 会ったことの無い人の葬儀まで付き添いで参列することも少なくありませんでした。 そこでいろんな体験をしました。 母方の叔母の葬儀でのこと。 この叔母は長年看護師長をしていて、誰からも頼られ愛されていた人でした。 葬儀が始まると、会場の向かって左側の上の方から、 叔母が穏やかな表情で周りを観ていました。 えっ?と周りを見渡しても、みんな神妙な面持ちで御経を聴いています。 お、おば、おばちゃん…。 と思わずわたしの小さな声が漏れると、 叔母はわたしと目が合い、柔らかい笑みで頷きました。 その笑みが、まさに菩薩のようでした。 この体験も、わたしの叔母に対する想いが幻想を創ったのか? それを観えたと勘違いしていたんじゃないか? そんな風にも考えていました。 その後、ある葬儀に付いて来て欲しいとの友人の頼みで、 一度だけお会いしたことのある方の通夜に参列することになりました。 そしたらね、遺影の写真の女性が居るわけだわ。 直ぐに、あ…、と分かったけど知らん顔することに専念。 遺影のその方は無表情で娘さんをじっと観てる。 そしてふと娘さんと重なったのです。 ほんとにふと娘さんの体に入った…みたいな。 あ…、と二度目の心の呟き発して、また知らん顔してたら、 それまで穏やかに参列する人たちにご挨拶してた娘さんの表情が、 みるみる内に険しい表情に変わっていった。 そして周りの人を押し退けるようにある人のところへ足早に近付く。 ある人、それは娘さんのお父さん、遺影の女性の夫。 娘さんがお父さんの前に立つと、怒りを込めた表情で怒鳴り出しました。 「お父さんのせいで!お前のせいでお母さんは!」 今にも掴み掛かろうとする娘さんを周りが慌てて止めに入り…。 一瞬にして会場は騒然となりました。 わたし達はお焼香を早々に済ませ会場を後にしました。 その帰りに友人から聞いた内容が、 あのご夫婦は長年家庭内別居だったそうで、 女性(奥さん)はずいぶんとご主人を恨んでいたそうです。 娘さんはそうした両親の関係がイヤで、ずっと一人暮らしをされていたみたいです。 友人が首を傾げて話したのは、娘さんは両親の2人とも避けて暮らしてたのに、 やっぱりあんなにお父さんに怒ったのは、 内心はお母さんのことを心配してたのかな~。 あ~~、そうかもね。 わたしは遺影の方が娘さんに重なって…なんて言えず言葉を濁す。 次の体験は葬儀に参列した時のお話ではありませんが、 昔、居酒屋スナックみたいなカウンターだけのお店でバイトしていた時。 ママや常連のお客さんにも好かれていた、 とても場を楽しませてくれるお客さんが居ました。 ある日いつものように常連客が集まる中、 バタバタとカウンター内の製氷機の氷を取り出そうと屈んでいた時。 そのお客さんがドアを開け、いつものひょうきんさで、まいど~、 という声が聞こえたので、わたしは大きな声で○さんいらっしゃい!と顔を上げました。 するとカウンターに座ってるお客さんもわたしの横にいるママも、 キョトン顔で一斉にわたしに注目。 ドアを見ても誰も居ず。 あれ? いやいやさつきちゃんどうした! 今○さん来なかった? 来てない来てない、空耳や!、酔ったのか?とみんな笑うが、 はっきりとドア開ける音も○さんの声も聞こえた! 気のせいか…、と気を取り直しまたバタバタとお仕事してました。 次の日、ママから電話が入り、○さんが昨日亡くなったとご家族から連絡入ったから、 あなたも一緒にお通夜行く準備してね!と。 その後、ご家族の方から聞いたお話では、 ○さんはわたし達のお店に行く用意をしている時に倒れ、 あっという間に亡くなられたと。 あの時は酔ったのか~?と笑ったけど、 さつきちゃんは○さんが来たのがわかったんだろう、 と神妙な面持ちでみんな納得。 肉体を脱いだ後もわたし達は彷徨うのだろうか。 それとも意識そのものとなり、生きている人達に寄り添ってくれるのだろうか。 当時のわたしはその答えを見付けることはできませんでした。 ただ、いろんな通夜葬儀に参列する経験でわかったことは、 不器用であれ失敗続きであれ、どんな形であれ、 心に後悔を残さないように生きよう。 それがわたしの答えのような気がしていました。 だからといって立派な生き方をしているわけでもなく、 まだまだ自分をもて余してるところはありますけどね。 そんなところも愛しいわ、と思える年齢にはなりました。笑 つ・づ・く 本クリックか、下記URLクリックでAmazonご購入ページへリンクします。 「サイレントマジョリティー」 著Satsuki. ☆第一章 新しい未来のために知ってほしいこと ☆第二章 事実から遠く離れた夢の世界 ☆第三章 わたしの原点 ☆第四章 さぁ、本当のわたしを迎えに行こう ☆第五章 現実を生きる素敵なスピリチュアリスト AmazonURLはこちら↓ https://amzn.to/3ydZx4R ★スピリットガイド・セッション 道に迷い、抜け道がわからなくなったとき、 本当の自分を取り戻し、夢を実現させたいとき、 正しい道へと進む方向性を示してくれるコンパスを、 あなたのガイドが手渡してくれるセッションです。 ★ビジネス・セッション 隠れた自分の才能・潜在能力を開花させるための、 あなただけの活用法を示してくれるメッセージを受け取ってください。 ★ワークショップ あなたは、どれだけ自分を幸せにしていますか? 本来持つあなたの感性や才能を大胆に呼び覚ます潜在意識を活用し、 古い思考から抜け出し、長期的に活用できるメソッドの数々を知り、 あなたが心から望む世界を実現化させるクラス。引き寄せメソッドだけではなく、潜在意識と心理、脳の働きを知ることによって、 あなたの思考のクセやピッタリ合うメソッドがわかります。↓ 今、潜在意識をしっかり理解し活用しながら、 ほんとうに望む人生を実現したい方は、こちらのクラスでお逢いしましょう! 落ち着いてしっかりと受講できますよう、 2名 or 4名の少人数でのクラスです。 (詳しくはHPをクリック) 母であること、女であること・・ ふと素にもどったときに染みる想いや心を綴ってます。 (最近ちょこちょこ更新中) Half moon Facebook(放置中) Satsuki Watanabe お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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お元気ですか
今日は月曜日、バームクーヘンの日だそうです ドイツ人にとってバームクーヘンは認知度低いみたいでびっくりですね 皆様にとって気持ちの良い1日になりますように 素敵な一日をお過ごし下さい (2024.03.04 18:54:53)
やすじ2004さんへ
お返事が大変遅くなってしまい申し訳ございません! バームクーヘンの日っていうのがあるんですね。初耳です。 食べたくなってきました買ってきます。笑 やすじ2004さんもお体ご自愛下さいね。 (2024.04.09 17:43:02) |
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