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カテゴリ:通院
今日は、地元病院の眼科を受診。
これは、月1回受診している。 実際問題として、視神経炎対策とすると、通院する意味は本当はあまりない。 何か異常あった時にすぐに対処する、という方が大事だからである。 とは言いつつ、 今は時間的に余裕があるのと、 自分でも気付かぬうちに、視神経炎のためか視力低下が起きる、 という可能性もあるので受診することにしている。 去年、3月に右目に球後視神経炎を発症し、パルス2回のあと矯正視力0.9までもどったが、いつの間にか、また0.1以下に落ちていた。 (私の場合、抗アクアポリン4抗体陽性のためか、退院後、経口ステロイドを続けているうちは視力が戻った気がするので、ステロイドをやめるのではなかったかと思っている。当時は、ステロイドの長期服用は良くないと思っていたのでやめた) とにかく、視力低下も徐々に進むと自分でも分かりにくい。 そんな時は「視力が落ちた」でなく、「視力が落ちた気がする」ということになり、何となく眼科を受診しにくくなる。 というわけで、自分でも気付かない視力低下をチェックしてもらおうという気持ちもあって、通院している。 今日の結果は、右目に関して、 矯正視力 0.5 フリッカー値 27 ということで、眼底検査などの後、 「変わりませんね」 「そうですか。でも、変わらないのは(悪くなっていないので)良いことですよね」 「そうですね」 という感じで、こちらも特に聞くこともないので、あっという間に診察終わり。 原因は何でも良い(何なら原因不明でも)ので、ちょっとは視力が回復欲しいと思うのだが、変わらない。 診察の後、待合で待っている時に、視力が回復しないのと同様に、体の他の部分も回復しないのでは、と思ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.12 21:35:02
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