|
カテゴリ:通院
この日は、人間ドックを受診。
行き先は、ふだん通っている、地元の総合病院である。 やはり、多発性硬化症というややこしい病気を抱えていると、カルテの残っている病院で受診したくなる。 まず、受付に行き、その後、身体計測に。 体重は、前回のドックより約5キロ増し、腹囲も5cmぐらい増えている。 やはり、太ってきたのか(いや、太っている)。 次は、採血、検尿等をして、胃カメラに。 本来は、バリウムを飲むのだが、これは嫌なので胃カメラにした。 排泄障害があるので、バリウムを体外に出せるのか不安であった。 (前回、人間ドックでは、検便で異常を言われ、1週間後、大腸内視鏡受診。 その際、バリウムらしきものが見えた) また、バリウムを出すために下剤を飲んだら、汚い話だが膀胱直腸障害があると、便失禁の可能性がある(可能性が結構高い)、というのも不安である。 (↑ この辺り、詳しい人は教えてください) というわけで、胃カメラを選択。 もちろん、その分、自己負担額は上がるがやむを得ないと判断した。 胃カメラでは、割とうまくカメラを飲み込め、最初は違和感があったが慣れてきたら調子にのって、斜め上のモニターを見ていた。 と、唾が咽喉に流れ込んできて(胃カメラでは、カメラの線を噛まないように口に筒状のものをくわえる、また、咽喉に麻酔をかけるので、唾が飲み込みにくい)、終了間際、咳こんだ。 やはり、上の方を見ているのは、良くない。 検査自体は、胃に炎症らしきものがあったので、カメラを使い、組織を取り生検へ。 1週間後に結果を聞くことになる。 以降、X線、眼科(視力、眼圧、眼底)、聴力、肺活量等、腹部エコー等を終え、結果を聞くことに。 特に覚えているのは 1、以前もあった胆のうポリープは、大きくなっていない様子で、経過観察 2、慢性胃炎の疑いは、生検の結果待ち 3、採血では、ここ最近おかしかった、ALP、クレアチニンとも、高めだが正常値に。ひとまず安心する(採血するたびに一喜一憂している感あり)。 4、同じく採血では、従来どおり、貧血気味。LD値が高く異常値になっていた。 5、前立腺がんマーカーが、正常値の範囲ながら高めなので、泌尿器科受診の際、聞くこと。 など。 帰ってきてから、起きようとしててもうとうととする。 やはり、それなりに疲れたらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.18 10:18:00
コメント(0) | コメントを書く
[通院] カテゴリの最新記事
|