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カテゴリ:雑感
図書館の新刊にあったので、
![]() 小説 「安楽死特区」 [ 長尾 和宏 ] を借りてみた。 東京オリンピック終了後の経済不況、急激な少子高齢化の中、社会保障費の削減を目指し、安楽死特区を作り、という話。 詳しく書くとネタバレになるのだけど、登場人物に医師が出るのは当然だが、多発性硬化症患者が出てきたのには驚いた。 いやあ、同じような病気だと共感は逆にしづらいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.23 23:37:46
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