昨日の続き 米国では保険の種類には 何種類かあるけどだいたい HMO(Health Maintenance Organization)と PPO(Preferred Provider Organization)から選ぶ HMOは主治医を決めておいてどんな病気や怪我でもまず決めた主治医に診察してみおらわなければならず主治医が専門医例えば外科に行って見てもらいなさい とか耳鼻咽喉科に行きなさい と言われて紹介された専門医に見てもらわなければならない 勝手に紹介された専門医以外に行くと保管が聞かず全額負担 専門医は高い もし救急病院に行きたいときでもいつ何時でも主治医に連絡して許可をもらわなければならない それに対して PPO は主治医を決めなくても良くてまた自由に専門医に行って診察を受けることができる HMOは自由が効かない分多少毎月の保険料が安く PPOは自由が効く分毎月の保険料は高い それでもできたらPPOの方がいいのだけど今は会社の福利厚生で保険に入っているのでHMOしか選べない またいろいろな民間の保険会社がありそれぞれこと細かく別れているので医者がその全部の保険を取るわけではない 医者によって取る保険取らない保険があるのでそれも大変で去年まで会社で入っていた保険はPPOながら日本人の医者はその保険を取らなかった 今年から保険会社が変わって日本人の医者がその保険を取るのので通いだした次第である どの保険でも年令によって同じ内容でも保険料が変わってきて歳取れば取るほど高くなる
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